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Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (100204.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (100201.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Specification#installation_path -> String (90949.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (90901.0)

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_local_remote_options (90901.0)

オプション --local, --remote, --both を追加します。

オプション --local, --remote, --both を追加します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (82204.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Specification#full_gem_path -> String (81952.0)

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (81919.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (81919.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem.#marshal_version -> String (81901.0)

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::InvalidSpecificationException (81001.0)

不正な gemspec に関する例外です。

不正な gemspec に関する例外です。

Gem::RemoteInstallationCancelled (81001.0)

???

???

Gem::Command#handle_options(args) (72901.0)

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

@param args 引数のリストを指定します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_bulk_threshold_option (72901.0)

オプション --bulk-threshold を追加します。

オプション --bulk-threshold を追加します。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (72649.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#local? -> bool (72601.0)

ローカルの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

ローカルの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

rubygems/commands/specification_command (72193.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...

rubygems/install_update_options (72049.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

rubygems/local_remote_options (72049.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。

Kernel#gem(gem_name, *version_requirements) -> bool (65059.0)

$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。

$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。

指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必要とする Gem が見つからなかった場合は
Gem::LoadError が発生します。

バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。

rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前に実行されます。

...

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarInput#load_gemspec(io) -> Gem::Specification | nil (64909.0)

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see Gem::Specification.from_yaml

Gem::SourceIndex.load_specification(file_name) -> Gem::Specification | nil (64552.0)

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。

@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。

Gem::Installer#install -> Gem::Specification (64450.0)

Gem をインストールします。

Gem をインストールします。

以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。

@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル

@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。

@r...

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (64354.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Gem::Specification#platform=(platform) (64303.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

@param platform この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを指定します。
デフォルトは Gem::Platform::RUBY です。

@see Gem::Platform::RUBY

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) {|io| ... } -> self (64270.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) -> self (63970.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (63901.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Gem::DependencyInstaller::DEFAULT_OPTIONS -> Hash (63901.0)

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al...

Gem::QuickLoader::GemVersions -> Hash (63901.0)

prelude.c で定義されている内部用の定数です。

prelude.c で定義されている内部用の定数です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#original_platform -> String (63649.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

Gem::Specification#original_platform=(platform) (63649.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

@param platform プラットフォームを指定します。

Gem::Specification#platform -> String (63649.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

Gem::Specification#validate -> bool (63619.0)

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

チェックにパスした場合は常に true を返します。そうでない場合は例外が発生します。

@raise Gem::InvalidSpecificationException チェックにパスしなかった場合に発生します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_proxy_option (63601.0)

オプション --http-proxy を追加します。

オプション --http-proxy を追加します。

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#add_source_option (63601.0)

オプション --source を追加します。

オプション --source を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (63601.0)

オプション --update-source を追加します。

オプション --update-source を追加します。

Gem::Specification.attribute_alias_singular(singular, plural) -> () (63601.0)

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

これは単に一つの引数を受け取りそれを配列に追加するようなヘルパーメソッドを定義するということです。

例:

# このように定義すると
attribute_alias_singular :require_path, :require_paths
# こう書くかわりに
s.require_paths = ['mylib']
# こう書くことができます。
s.require_path = 'mylib'

@param singular 属性名の単数形を指定します。

@param plural 属性名の複数形を...

Gem::Specification.attribute_defaults -> Array (63601.0)

@todo

@todo

@@attributes の複製を返します。

Gem::DefaultUserInteraction (63049.0)

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyRemovalException (63049.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem::InstallUpdateOptions (63049.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

Gem::LocalRemoteOptions (63049.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。

Gem::Package::NonSeekableIO (63049.0)

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

Gem::EndOfYAMLException (63001.0)

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

絞り込み条件を変える

Gem::FileOperations (63001.0)

このクラスは FileUtils のラッパーです。

このクラスは FileUtils のラッパーです。

ロギングの機能を追加しています。

Gem::RemoteInstallationSkipped (63001.0)

???

???

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (56257.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (55459.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::Version#release -> Gem::Version (55360.0)

self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。

self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。

プレリリースではないバージョンであれば self を返します。

//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
Gem::Version.new('1.2.0').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
//}

@see Gem::Version#prerelease?

絞り込み条件を変える

Gem::GemPathSearcher#find_all(path) -> [Gem::Specification] (55252.0)

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

@see Enumerable#find_all

Gem::Specification.from_yaml(input) -> Gem::Specification (55240.0)

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから Gem::Specification をロードすると、通常の Ruby オブジェクトの
初期化ルーチン (#initialize) を通りません。このメソッドは初期化ルーチンの一部を実行し、
gemspec のバージョンチェックも行います。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Specification._load(str) -> Gem::Specification (55204.0)

マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。

マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。

@param str マーシャルされたデータを指定します。

Gem::Specification.load(filename) -> Gem::Specification (55204.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename gemspec のファイル名を指定します。

@raise StandardError gemspec ファイル内でこのメソッドを呼んでいる場合に発生します。

Gem::Specification#executable=(executable) (55201.0)

実行可能ファイル名をセットします。

実行可能ファイル名をセットします。

@param executable 実行可能ファイル名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#executables=(executables) (55201.0)

実行可能ファイル名のリストをセットします。

実行可能ファイル名のリストをセットします。

@param executables 実行可能ファイル名のリストを指定します。

Gem::Version#marshal_load(array) -> nil (54973.0)

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}

@param array バージョン情報を含む配列を指定します。

Gem::Version#marshal_dump -> Array (54955.0)

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//}

Exception2MessageMapper#Fail(exception_class = nil, *rest) -> () (54901.0)

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

@param exception_class 例外クラス。

@param rest メッセージに埋め込む値。

@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。

例:

class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>...

Exception2MessageMapper#fail(exception_class = nil, *rest) -> () (54901.0)

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

@param exception_class 例外クラス。

@param rest メッセージに埋め込む値。

@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper.Fail(klass = E2MM, exception_class = nil, *rest) -> () (54901.0)

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

@param klass 一階層上となるクラス名を指定します。

@param exception_class 例外クラス。

@param rest メッセージに埋め込む値。

@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。

Gem::Specification#email=(email) (54901.0)

メールアドレスをセットします。

メールアドレスをセットします。

@param email メールアドレスを指定します。

Gem::Specification#default_executable -> String | nil (54697.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem::Specification#default_executable=(executable) (54697.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

@param executable 実行ファイルを指定します。

Gem::Version#prerelease? -> bool (54673.0)

self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。

self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。

//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}

@see Gem::Version#release

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#loaded_from=(path) (54667.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

@param path この Gem パッケージの gemspec がある場所を指定します。

Gem::Specification#file_name -> String (54649.0)

生成される Gem パッケージの名前を返します。

生成される Gem パッケージの名前を返します。

Gem::Specification#full_name -> String (54649.0)

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

プラットフォームの情報が指定されている場合は、それも含みます (name-version-platform)。

Gem::Specification#loaded=(flag) (54649.0)

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。

この属性は永続化しません。

@param flag 既にロードされている場合は真を指定します。

Gem::Specification#loaded? -> bool (54649.0)

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

既にロードされている場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#loaded_from -> String (54649.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この属性は永続化されません。

Gem::Specification#normalize -> [String] (54649.0)

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

Gem::Specification#original_name -> String (54619.0)

このメソッドは後方互換性のために残されています。

このメソッドは後方互換性のために残されています。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::Specification.normalize_yaml_input(input) -> String (54619.0)

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Installer#build_extensions (54601.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#assign_defaults -> () (54601.0)

全ての属性にデフォルト値をセットします。

全ての属性にデフォルト値をセットします。

これはアクセサメソッドを使用して行われるので、ブロックを用いた特別な初期化も
きちんと実行されます。セットされる値はデフォルト値のコピーです。

Gem::Specification#email -> String (54601.0)

メールアドレスを返します。

メールアドレスを返します。

Gem::Specification#executable -> String (54601.0)

実行可能ファイル名を返します。

実行可能ファイル名を返します。

Gem::Specification#executables -> [String] (54601.0)

実行可能ファイル名のリストを返します。

実行可能ファイル名のリストを返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (54601.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (54601.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#post_install_message -> String (54601.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

Gem::Specification#post_install_message=(message) (54601.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

Gem::Specification#yaml_initialize (54601.0)

@todo

@todo

Gem::Specification.default_value(name) -> object (54601.0)

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

@param name 属性名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification.read_only(*names) -> () (54601.0)

与えられた属性名を読み取り専用にします。

与えられた属性名を読み取り専用にします。

@param names 属性名を一つ以上指定します。

Gem::Specification::MARSHAL_FIELDS -> Hash (54601.0)

@todo

@todo

Gem::UserInteraction#alert(*args) -> () (54601.0)

INFO レベルのアラートを出力します。

INFO レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#alert_error(*args) -> () (54601.0)

ERROR レベルのアラートを出力します。

ERROR レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#alert_warning(*args) -> () (54601.0)

WARNING レベルのアラートを出力します。

WARNING レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::ClosedIO (54049.0)

既に閉じている IO を操作した場合に発生する例外です。

既に閉じている IO を操作した場合に発生する例外です。

Logger::Application (54019.0)

ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。

ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。

=== 使用方法

(1) このクラスのサブクラスとしてユーザ定義のアプリケーションのクラスを定義します。
(2) ユーザ定義のクラスでメイン処理を行う run メソッドを定義します。
(3) そのクラスをインスタンス化して start メソッドを呼び出します。


例:

class FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name ...

Gem::Installer::ExtensionBuildError (54001.0)

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

Gem::OldFormat.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;) -> Gem::OldFormat (47602.0)

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

Exception2MessageMapper.def_exception(klass, exception_name, message_format, superklass = StandardError) -> Class (47401.0)

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

@param klass 一階層上となるクラス名を指定します。

@param exception_name 例外クラスの名前をシンボルで指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます。

@param superklass 定義する例外クラスのスーパークラスを指定します。
省略すると StandardError を使用...

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#specification(full_name) -> Gem::Specification | nil (46870.0)

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

@param full_name Gem のフルネームを指定します。

Exception2MessageMapper.def_e2message(klass, exception_class, message_format) -> Class (46801.0)

すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

@param klass 一階層上となるクラス名を指定します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます。

@return exception_class を返します。

Exception2MessageMapper#def_e2message(exception_class, message_format) -> Class (46501.0)

すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

このフォーマットは Exception2MessageMapper#Raise,
Exception2MessageMapper#Fail で使用します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます...

Exception2MessageMapper#def_exception(exception_name, message_format, superclass = StandardError) -> Class (46501.0)

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

@param exception_name 定義する例外クラスの名前をシンボルで指定します。

@param message_format メッセージのフォーマット。

@param superclass 定義する例外のスーパークラスを指定します。
省略すると StandardError を使用します。

Gem::Command#show_lookup_failure(gem_name, version, errors = nil) -> () (46324.0)

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem のバージョンを指定します。

@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>