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  3. io each
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  5. io each_line

検索結果

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (18904.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (18604.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

...刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (18604.0)

設定されているオプションフラグを返します。

...設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (18604.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (18604.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

...セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッシ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode -> Integer (18604.0)

セッションキャッシュのモードを返します。

...セッションキャッシュのモードを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -> Integer (18604.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

...自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb -> Proc | nil (18604.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

...セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (18604.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_id_context=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb -> Proc | nil (18604.0)

セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。

...セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (18604.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

...セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSS...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb -> Proc | nil (18604.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。

...セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (18604.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...ションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (18604.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべき...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR -> Integer (18604.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適...
...当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext
#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (18604.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (18604.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext
が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にす...
...ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (18604.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF -> Integer (18604.0)

セッションをキャッシュしないことを意味します。

...セッションをキャッシュしないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER -> Integer (18604.0)

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

...セッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、再利用...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=(cb) (18322.0)

@todo

...す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end



@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb...