るりまサーチ (Ruby 3.3)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
17件ヒット [1-17件を表示] (0.021秒)

別のキーワード

  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

検索結果

Gem::OldFormat.from_io(io, gem_path = '(io)') -> Gem::OldFormat (28297.0)

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

Gem::Format.from_io(io, gem_path = '(io)', security_policy = nil) -> Gem::Format (28267.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@param security_policy ???

IO.sysopen(path, mode = "r", perm = 0666) -> Integer (27358.0)

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま す。

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま
す。

IO.for_fd などで IO オブジェクトにしない限り、このメソッ
ドでオープンしたファイルをクローズする手段はありません。

@param path ファイル名を表す文字列を指定します。

@param mode モードを文字列か定数の論理和で指定します。Kernel.#open と同じです。

@param perm open(2) の第 3 引数のように、ファイルを生成する場合の
ファイルのパーミッションを整数で指定します。Kernel.#open と同じです。

@raise Er...

Gem::Specification.normalize_yaml_input(input) -> String (27322.0)

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

FileUtils.options_of(mid) -> Array (18322.0)

与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。

与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。

@param mid メソッド名を指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options_of(:rm) # => ["noop", "verbose", "force"]
//}

絞り込み条件を変える

REXML::Formatters::Pretty.new(indentation=2, ie_hack=false) -> REXML::Formatter::Pretty (9604.0)

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

このフォーマッタによる出力はテキストの空白や改行を調整し、
適切なインデントを挿入して読みやすいXMLを出力します。

indentation でインデント幅を(空白の数で)指定します。

ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。

@param indentation 出力のインデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうか

REXML::Formatters::Transitive.new(indentation=2, ie_hack=false) -> REXML::Formatter::Transitive (9604.0)

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させないと
いう制約のもと、出力を整形します。

indentation でインデント幅を指定できます。

ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。

@param indentation インデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: '%Y%m%d') -> Logger (1222.0)

Logger オブジェクトを生成します。

Logger オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
...

URI.open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (1207.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (904.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

絞り込み条件を変える

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (904.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

Psych.safe_load(yaml, legacy_permitted_classes=[], legacy_permitted_symbols=[], legacy_aliases=false, legacy_filename=nil) -> object (640.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:

//emlist[permitte...

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false, freeze: false) -> object (640.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:

//emlist[permitte...

URI.open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|ouri| ...} -> object (607.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n...

File.new(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (322.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

絞り込み条件を変える

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (322.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) {|file| ... } -> object (322.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...