るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.034秒)
トップページ > クエリ:io[x] > クエリ:param[x] > バージョン:2.2.0[x] > クエリ:sharing_detection[x]

別のキーワード

  1. net/imap param
  2. win32ole win32ole_param
  3. win32ole_param ole_type_detail
  4. bodytypemessage param
  5. win32ole_param input?

ライブラリ

クラス

検索結果

PP.sharing_detection -> bool (72643.0)

共有検出フラグを表すアクセサです。 デフォルトは false です。true である場合、 PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時 Object#pretty_print_cycle を使います。

共有検出フラグを表すアクセサです。
デフォルトは false です。true である場合、
PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時
Object#pretty_print_cycle を使います。

@param boolean 共有検出フラグを true か false で指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

b = [1, 2, 3]
a = [b, b]

pp a #=> [[1, 2, 3], [1, 2, 3]]

PP.sharing_detection = true
pp ...

PP.sharing_detection=(boolean) (36643.0)

共有検出フラグを表すアクセサです。 デフォルトは false です。true である場合、 PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時 Object#pretty_print_cycle を使います。

共有検出フラグを表すアクセサです。
デフォルトは false です。true である場合、
PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時
Object#pretty_print_cycle を使います。

@param boolean 共有検出フラグを true か false で指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

b = [1, 2, 3]
a = [b, b]

pp a #=> [[1, 2, 3], [1, 2, 3]]

PP.sharing_detection = true
pp ...