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StopIteration#result -> object (21108.0)

この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。

...ect = Object.new
def object.each
yield :yield1
yield :yield2
:each_returned
end

enumerator = object.to_enum

p enumerator.next #=> :yield1
p enumerator.next #=> :yield2

begin
enumerator.next
rescue StopIteration => error
p error.result #=> :each_returned
end...

ERB#result(b=TOPLEVEL_BINDING) -> String (18414.0)

ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。

...ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。

@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//...
...}

@see ERB#result_with_hash...

ERB#result_with_hash(hash) -> String (12208.0)

ERB をハッシュオブジェクトで指定されたローカル変数を持つ 新しいトップレベルバインディングで実行し、結果の文字列を返します。

...ERB をハッシュオブジェクトで指定されたローカル変数を持つ
新しいトップレベルバインディングで実行し、結果の文字列を返します。

@param hash ローカル変数名をキーにしたハッシュ

@see ERB#result...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (12202.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

...検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。...

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (9113.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

...ncoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result
は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_b...
...incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング、enc2 は変換先のエンコーディングです。
error_bytes はエラーの発生原因となったバイト列、readagai...
...

primitive_errinfo はもっぱら Encoding::Converter#primitive_convert と組み合わせて使います。Encoding::Converter#convert を用いている場合にも取得することはできますが、有用な使い方は難しいでしょう。

//emlist[][ruby]{
# \xff is invalid as EUC-...

絞り込み条件を変える

Enumerable#inject(init = self.first) {|result, item| ... } -> object (6351.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...ればブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッ...

Enumerable#inject(init, sym) -> object (6251.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...ればブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッ...

Enumerable#inject(sym) -> object (6151.0)

リストのたたみこみ演算を行います。

...リストのたたみこみ演算を行います。

最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
...
...して最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。

要素が存在しない場合は init を返します。

初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つ...
...ればブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。

@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッ...

CSV#write_headers? -> bool (6125.0)

ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

...mlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil

header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result
= CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_headers? # => false
csv << row
end
result
#...
...=> "row1_1,row1_2\n"

result
= CSV.generate(headers: header, write_headers: true) do |csv|
csv.write_headers? # => true
csv << row
end
result
# => "header1,header2\nrow1_1,row1_2\n"
//}

@see CSV.new...
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