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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. $-l kernel

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IO#reopen(path, mode) -> self (21309.0)

path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。

...を省略したとき self のモードをそのまま引き継ぎます。
I
O#pos, IO#lineno などはリセットされます。

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param mode パスを開く際のモードを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した...
.../emlist[例][ruby]{
I
O.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
f1 = File.new("testfile", "a+")
f2 = File.new("testfile")
f1.print("This is line three\n")
f2.readlines # => ["This is line one\n", "This is line two\n"]
f1.close
f2.reopen("testfile", "r") # => #<File:t...
...estfile>
f2.readlines # => ["This is line one\n", "This is line two\n", "This is line three\n"]
f2.close
//}

@see Kernel.#open...

Syslog.#reopen(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (19113.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...am options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@param facility ロ...
...slog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Sysl...

Kernel$$stdin -> object (15224.0)

標準入力です。

...$stdin に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}

ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込みメソッドは
$stdin オ...
...rnel.#gets などが正しく動作するには、
$stdin オブジェクトに代入したオブジェクトが以下のメソッドを
正しく実装していなければいけません。

gets, readline, readlines, getc, readchar, tell, seek,
pos=, rewind, fileno, to_io, eof, each_line,...
...binmode, closed?

//emlist[例][ruby]{
$stdin = Object.new
d
ef $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
$stdin.reopen(...

Kernel$$DEFAULT_OUTPUT -> IO (12306.0)

$> の別名

...$> の別名

require "English"

d
out = $DEFAULT_OUTPUT.dup
$DEFAULT_OUTPUT.reopen("out.txt", "w")
print "foo"
$DEFAULT_OUTPUT.close
$DEFAULT_OUTPUT = dout
p "bar" # => bar
p File.read("out.txt") #=> foo...

Kernel$$stdout -> object (6136.0)

標準出力です。

...数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout に...
...rite という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$std...
...out = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/f...

絞り込み条件を変える

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (4013.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...am options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@param facility ロ...
...slog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Sysl...

Kernel$$> -> object (3036.0)

標準出力です。

...数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout に...
...rite という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$std...
...out = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/f...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (412.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが...
...す。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブラリはユーザが mode に指定したエン...
...ode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (312.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが...
...す。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブラリはユーザが mode に指定したエン...
...ode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen...