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OpenSSL::OCSP::BasicResponse (27006.0)

OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

...OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているかどうか)
はこのクラスのオブジェクトが保持します。

OCSP レスポンダからのレスポンス自体は
OpenSSL::OCSP::Response のオブジェクト...
...が表現していて、
このオブジェクトの OpenSSL::OCSP::Response#basic によって
BasicResponse
のオブジェクトを得ます。...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (15216.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (12400.0)

Response に署名します。

...ンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。

flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検...
...す。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED -> Integer (12216.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD -> Integer (12216.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

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OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (12200.0)

署名を検証します。

...署名を検証します。

flagsには以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼し...
...ます。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::OCSP::Response#basic -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse | nil (9423.0)

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを 返します。

...Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを
返します。

@see OpenSSL::OCSP::BasicResponse...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse.new -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse (9317.0)

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

...空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

@see OpenSSL::OCSP::Response.create...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (9300.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...tificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL:...
...SL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL:...
...:OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_REMOVEFROMCRL

失効時刻は証明書が失効した時刻を表します...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (9222.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

...BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)...

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