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allocation
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count
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count
_ tdata _ objects (11) -
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- dump (33)
-
each
_ object (22) - eval (11)
-
fast
_ generate (11) -
fast
_ unparse (11) -
garbage
_ collect (11) - generate (11)
- guess (11)
- isEqual (11)
- isjis (11)
- issjis (11)
- jacobian (11)
- load (22)
- loop (11)
-
memsize
_ of (11) -
memsize
_ of _ all (11) - open (19)
- parse (11)
- parse! (11)
-
pretty
_ generate (11) -
pretty
_ unparse (11) -
reachable
_ objects _ from (11) - restore (22)
- shelljoin (11)
-
start
_ profile (6) - switch (22)
- timeout (19)
- tojis (11)
- tosjis (11)
-
trace
_ object _ allocations (11) -
trace
_ object _ allocations _ start (11) -
trace
_ object _ allocations _ stop (11) -
undefine
_ finalizer (11) - unparse (11)
検索結果
先頭5件
-
Kconv
. # isjis(str) -> bool (18301.0) -
文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isjis
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0......force_encoding('EUC-JP')
jis_str = "\
\x1b\x24\x42\x25\x2a\x25\x56\x25\x38\x25\x27\x25\x2f\x25\x48\x3b\x58\x38\x7e\
\x25\x57\x25\x6d\x25\x30\x25\x69\x25\x5f\x25\x73\x25\x30\x38\x40\x38\x6c\x1b\x28\x42\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('ISO-2022-JP')
euc_str.isjis # => false
jis_str.isjis # => tr... -
Kconv
. # issjis(str) -> bool (18301.0) -
文字列 str が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...文字列 str が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#issjis... -
Jacobian
. # jacobian(f , fx , x) -> [Numeric] (18201.0) -
ヤコビ行列を計算します。
...行列を計算します。
@param f ヤコビ行列を求めたい関数を表すオブジェクトを指定します。詳細は
bigdecimal/jacobian をご覧ください。
@param fx f.values(x) の結果を表すベクトルを数値の配列で指定します。
@param x ヤコビ......ベクトルを数値の配列で指定します。
@return ヤコビ行列を返します。(各要素を Row-major order で 1 次元の配列
にしたオブジェクトを指定します)
@raise RuntimeError 計算結果が特異ヤコビ行列になった場合に発生します。... -
ObjectSpace
. # define _ finalizer(obj) {|id| . . . } -> Array (15301.0) -
obj が解放されるときに実行されるファイナライザ proc を 登録します。同じオブジェクトについて複数回呼ばれたときは置き換えで はなく追加登録されます。固定値 0 と proc を配列にして返します。
...obj が解放されるときに実行されるファイナライザ proc を
登録します。同じオブジェクトについて複数回呼ばれたときは置き換えで
はなく追加登録されます。固定値 0 と proc を配列にして返します。
ブロックを指定した場......ライザになります。
obj の回収時にブロックは obj の ID (BasicObject#__id__)を引数とし
て実行されます。
しかし、後述の問題があるのでブロックでファイナライザを登録するのは難しいでしょう。
@param obj ファイナライザを登......指定します。proc は obj の回収時に obj の ID を引数として実行されます。
=== 使い方の注意
以下は、define_finalizer の使い方の悪い例です。
//emlist[悪い例][ruby]{
class Foo
def initialize
ObjectSpace.define_finalizer(self) {
puts "foo"... -
ObjectSpace
. # define _ finalizer(obj , proc) -> Array (15301.0) -
obj が解放されるときに実行されるファイナライザ proc を 登録します。同じオブジェクトについて複数回呼ばれたときは置き換えで はなく追加登録されます。固定値 0 と proc を配列にして返します。
...obj が解放されるときに実行されるファイナライザ proc を
登録します。同じオブジェクトについて複数回呼ばれたときは置き換えで
はなく追加登録されます。固定値 0 と proc を配列にして返します。
ブロックを指定した場......ライザになります。
obj の回収時にブロックは obj の ID (BasicObject#__id__)を引数とし
て実行されます。
しかし、後述の問題があるのでブロックでファイナライザを登録するのは難しいでしょう。
@param obj ファイナライザを登......指定します。proc は obj の回収時に obj の ID を引数として実行されます。
=== 使い方の注意
以下は、define_finalizer の使い方の悪い例です。
//emlist[悪い例][ruby]{
class Foo
def initialize
ObjectSpace.define_finalizer(self) {
puts "foo"... -
ObjectSpace
. # undefine _ finalizer(obj) -> object (15301.0) -
obj に対するファイナライザをすべて解除します。 obj を返します。
...obj に対するファイナライザをすべて解除します。
obj を返します。
@param obj ファイナライザを解除したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
class Sample
def Sample.callback
proc {
puts "finalize"
}
end
def initializ......e
ObjectSpace.define_finalizer(self, Sample.callback)
end
def undef
ObjectSpace.undefine_finalizer(self)
end
end
Sample.new
GC.start
# => finalize
Sample.new
sample.undef
GC.start
# ※何も出力されない
//}
@see ObjectSpace.#define_finalizer... -
ObjectSpace
. # count _ objects _ size(result _ hash = nil) -> Hash (15201.0) -
型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。
...あります。特に T_DATA の合計値は正しくないでしょう。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects_size
# => {:TOTAL=>1461154, :T_CLASS=>158280, :T_MODULE=>20672, :T_STRING=>527249, ...}
//}
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生しま... -
ObjectSpace
. # trace _ object _ allocations { . . . } (15201.0) -
与えられたブロック内でオブジェクトのトレースを行います。
...のトレースを行います。
//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'
class C
include ObjectSpace
def foo
trace_object_allocations do
obj = Object.new
p "#{allocation_sourcefile(obj)}:#{allocation_sourceline(obj)}"
end
end
end
C.new.foo #=> "objtrace.rb:8"
//}... -
ObjectSpace
. # trace _ object _ allocations _ start -> nil (15201.0) -
オブジェクト割り当てのトレースを開始します。
...オブジェクト割り当てのトレースを開始します。
@see ObjectSpace.#trace_object_allocations_stop... -
ObjectSpace
. # trace _ object _ allocations _ stop -> nil (15201.0) -
オブジェクト割り当てのトレースを終了します。
...オブジェクト割り当てのトレースを終了します。
トレースを終了する為には、ObjectSpace.#trace_object_allocations_startを呼んだ回数分だけこのメソッドを呼ぶ必要があります。
@see ObjectSpace.#trace_object_allocations_start...