ライブラリ
- ビルトイン (8)
-
irb
/ cmd / chws (4) -
irb
/ cmd / help (2) -
irb
/ cmd / load (6) -
irb
/ cmd / nop (5) -
irb
/ cmd / pushws (6) -
irb
/ cmd / subirb (8) -
irb
/ ext / save-history (1) -
irb
/ ext / use-loader (2) -
irb
/ extend-command (14) -
irb
/ frame (1) -
irb
/ input-method (5)
クラス
-
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1) -
IRB
:: Frame (1) -
IRB
:: InputMethod (1) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (2) -
IRB
:: StdioInputMethod (2) -
RubyVM
:: InstructionSequence (6) - Thread (1)
- TracePoint (1)
モジュール
キーワード
- ChangeWorkspace (1)
- ContextExtender (1)
- CurrentWorkingWorkspace (1)
- ExtendCommandBundle (1)
- Foreground (1)
- Help (1)
- IrbCommand (1)
- Jobs (1)
- Kill (1)
- Load (1)
-
NO
_ OVERRIDE (1) - Nop (1)
-
OVERRIDE
_ ALL (1) -
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - PopWorkspace (1)
- PushWorkspace (1)
- Require (1)
- Ruby用語集 (1)
- Source (1)
- Workspaces (1)
-
absolute
_ path (1) - backtrace (1)
-
base
_ label (1) -
def
_ extend _ command (2) - eof? (2)
- execute (15)
-
extend
_ object (1) - extended (1)
-
first
_ lineno (1) -
install
_ alias _ method (1) -
install
_ extend _ commands (2) -
irb
/ extend-command (1) -
irb
/ xmp (1) -
irb
_ context (2) -
irb
_ exit (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) -
irb
_ require (1) - label (1)
- new (2)
- of (1)
- path (1)
-
readable
_ atfer _ eof? (3) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - sender (1)
検索結果
先頭5件
-
irb (197137.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
irb
/ extend-command (114049.0) -
irb を拡張するためのサブライブラリです。
irb を拡張するためのサブライブラリです。 -
irb
/ xmp (96265.0) -
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのライブ ラリです。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのライブ
ラリです。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
実行結果を得るためには、Kernel#xmp と、XMP#puts を使った方
法があります。どちらの場合も XMP がコンテキスト情報を保持するため、
実行結果に差分はありません。(Binding を指定できるタイミングは違い
ます)
=== 関数(Kernel#xmp)を使って実行結果を得る
Kernel#xmp では、以下のように Ruby のソースコードを文字列として渡
す事で実行結果を標準出力に表示します。
$ cat t.rb
... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (82066.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (64303.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (64303.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
現在の irb に関する IRB::Context を返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (63766.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (63670.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (63652.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (63097.0) -
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object (54889.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
定義済みの拡張を読み込みます。
irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)
* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb_kill
* irb_help
irb/extend-command が requir... -
IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object (54655.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
定義済みの拡張を読み込みます。
IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。
* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ContextExtender.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand # execute(*obj) -> IRB :: Irb (46291.0) -
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle . extend _ object(obj) -> IRB :: ExtendCommandBundle (46270.0) -
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。
@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (46021.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があります。
@param cmd_class 指定した拡張が定義されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand ... -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (45667.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。
@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。
@param aliases cmd_name の別名を Symb... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (45097.0) -
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (36385.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。
拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: NO _ OVERRIDE -> 0 (36367.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ ALL -> 1 (36367.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (36367.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: HistorySavingAbility . extended(obj) -> object (36367.0) -
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj を返します。
@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # install _ alias _ method(to , from , override = NO _ OVERRIDE) (36355.0) -
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_... -
IRB
:: Frame . sender -> object (36301.0) -
センダになっているオブジェクトを取り出します。 センダとは、そのメソッドを呼び出した側の self のことです。
センダになっているオブジェクトを取り出します。
センダとは、そのメソッドを呼び出した側の self のことです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (36097.0) -
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (36097.0) -
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ContextExtender (36049.0) -
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle (36049.0) -
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground # execute(*obj) -> IRB :: Irb (28327.0) -
指定したサブ irb に移動します。
指定したサブ irb に移動します。
@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (27985.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param priv 真を指定した場合は実行は内部的に生成される無名モジュール上
で行われ、グローバルな名前空間を汚染しません。
@raise LoadError 読み込みに失敗した場合に発生します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (27922.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (27685.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs # execute -> IRB :: JobManager (27652.0) -
サブ irb のリストを返します。
サブ irb のリストを返します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (27622.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (27604.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (27604.0) -
現在のワークスペースの一覧を返します。
現在のワークスペースの一覧を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (27355.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソッド
名などを入力する事でドキュメントの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look... -
RubyVM
:: InstructionSequence # first _ lineno -> Integer (27337.0) -
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
例1:irb で実行した場合
RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2').first_lineno
# => 1
例2:
# /tmp/method.rb
require "foo-library"
def foo
p :foo
end
RubyVM::InstructionSequence.of(method(:foo)).first_lineno
# => 2 -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill # execute(*obj) -> object (27121.0) -
指定したサブ irb を停止します。
指定したサブ irb を停止します。
@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (27097.0) -
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (27097.0) -
irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (27097.0) -
irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (27097.0) -
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (27097.0) -
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (27097.0) -
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (27097.0) -
irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (27097.0) -
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace # execute(*obj) -> obj (27049.0) -
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。
@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。 -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace # execute(*obj) -> obj (27049.0) -
irb の self を返します。
irb の self を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (27049.0) -
irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (27049.0) -
irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを 定義してコマンドを拡張します。
irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを
定義してコマンドを拡張します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (27037.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # execute(*opts) -> () (27019.0) -
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: InputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (18049.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # eof? -> bool (18049.0) -
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (18049.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # eof? -> bool (18049.0) -
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> true (18049.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . of(body) -> RubyVM :: InstructionSequence (9427.0) -
引数 body で指定した Proc、Method オブジェクトを元に RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 body で指定した Proc、Method オブジェクトを元に
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:irb で実行した場合
# proc
> p = proc { num = 1 + 2 }
> RubyVM::InstructionSequence.of(p)
> # => <RubyVM::InstructionSequence:block in irb_binding@(irb)>
# method
> def ... -
TracePoint
. new(*events) {|obj| . . . } -> TracePoint (9427.0) -
新しい TracePoint オブジェクトを作成して返します。トレースを有効 にするには TracePoint#enable を実行してください。
新しい TracePoint オブジェクトを作成して返します。トレースを有効
にするには TracePoint#enable を実行してください。
//emlist[例:irb で実行した場合][ruby]{
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p [tp.lineno, tp.defined_class, tp.method_id, tp.event]
end
# => #<TracePoint:0x007f17372cdb20>
trace.enable
# => false
puts "Hello, TracePoint!"
# .... -
RubyVM
:: InstructionSequence # base _ label -> String (9373.0) -
self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。
self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.base_label
# => "<compiled>"
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /tmp/method.rb
def hello
puts "h... -
RubyVM
:: InstructionSequence # label -> String (9373.0) -
self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、 モジュール名などで構成されます。
self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、
モジュール名などで構成されます。
トップレベルでは "<main>" を返します。self を文字列から作成していた場合
は "<compiled>" を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.label
# => "<compiled>"
例2: R... -
RubyVM
:: InstructionSequence # absolute _ path -> String | nil (9355.0) -
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self を文字列から作成していた場合は nil を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.absolute_path
# => nil
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /tmp/method.... -
RubyVM
:: InstructionSequence # path -> String (9355.0) -
self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。
self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。
self の作成時に指定した文字列を返します。self を文字列から作成していた
場合は "<compiled>" を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.path
# => "<compiled>"
例2: RubyVM::InstructionSequence.compi... -
ruby 1
. 6 feature (4123.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (685.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Thread
# backtrace -> [String] | nil (445.0) -
スレッドの現在のバックトレースを返します。
スレッドの現在のバックトレースを返します。
スレッドがすでに終了している場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C1
def m1
sleep 5
end
def m2
m1
end
end
th = Thread.new {C1.new.m2; Thread.stop}
th.backtrace
# => [
# [0] "(irb):3:in `sleep'",
# [1] "(irb):3:in `m1'",
# [2] "(irb):6:in `m2'",
# [3] ... -
Ruby用語集 (229.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (217.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...