種類
- インスタンスメソッド (66)
- 文書 (60)
- クラス (11)
- ライブラリ (11)
- 特異メソッド (11)
クラス
-
ARGF
. class (22) -
JSON
:: Parser (11) -
RubyVM
:: InstructionSequence (11) -
WIN32OLE
_ TYPE (11)
モジュール
- Enumerable (22)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - ConditionVariable (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Ruby用語集 (11)
- new (11)
-
ole
_ type (11) -
read
_ nonblock (11) - readpartial (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
to
_ a (11) - tsort (11)
検索結果
先頭5件
-
Enumerable
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (18224.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...素、もしくは最大の
n 要素が入った降順の配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のと......を返すかは不定です。
@param n 取得する要素数。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Person
attr_reader :name, :age
def initialize(name, age)
@name = name
@age = age
end
end
people = [......, 33),
Person.new("sato", 11),
Person.new("suzuki", 55),
Person.new("suzuki", 33),
Person.new("suzuki", 11),
Person.new("tanaka", 55),
Person.new("tanaka", 33),
Person.new("tanaka", 11)
]
# 年齢が最大、名前が最小
people.max { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=>... -
Enumerable
# max -> object | nil (18219.0) -
最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
...なければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.max......# => "horse"
a.max(2) # => ["horse", "dog"]
//}... -
ARGF
. class # readpartial(maxlen , outbuf = nil) -> String (9222.0) -
IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ イルを同時に読み込むことはありません。
...
IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ
イルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定し......ます。
@see IO#readpartial, ARGF.class#read_nonblock... -
Thread
:: ConditionVariable (6036.0) -
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
...一つである状態変数を実現するクラスです。
以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。
https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF
=== Condition Variable とは
あるスレッド A が排他領域で動いていたとしま......cv.signal
}
}
以下は 14445 で紹介されている例です。@q が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。
require 'thread'
class TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max......@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mutex.new
@q = []
end
def count
@q.size
end
def enq(v)
@mutex.synchronize{
@full.wait(@mutex) if count == @max
@q.push v
@empty.signal if count == 1
}... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (3312.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
...ンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数......@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また......、false
を指定した場合は既に EOF に達していれば
EOFError の代わりに nil を返します。
@see ARGF.class#readpartial... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil) -> String (3212.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
...ンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数......で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。
@see ARGF.class#readpartial... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (3124.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
...の型の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには以下......: Interface
COMのインターフェイス(メソッド定義の集合)(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型......の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)
MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。
@see WIN32OLE_TYPE#typekind... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (3018.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
...ンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージ......示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブロックが取る引数の総数(1 つもない場合は 0)。
:local_size: ローカル変数の総数 + 1。
:stack_max: スタックの深さ。(Syste......場合は "<compiled>"。
: #absolute_path
命令シーケンスの絶対パス。文字列から作成していた場合は nil。
: #first_lineno
命令シーケンスの 1 行目の行番号。
: type
命令シーケンスの種別。
:top、:method、:block、:class、:rescue、:en... -
ruby 1
. 6 feature (1302.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......by 1.6.7 (2002-03-29) [i586-linux]
"ruby-1.6\000-v\000-"
: 2002-03-22 ((<Module/module_eval>))
((<Module/module_eval>)) のブロック内で定数やクラス変数のスコープが
変わることはなくなりました。((<ruby-dev:17876>))
class Foo
FOO = 1......0>))
: ((<SizedQueue>))#pop
以下のコードでデッドロックが起こらないようにしました。((<ruby-dev:13169>))
ruby -r thread -e 'q = SizedQueue.new(1); q.push(1);'\
-e 'Thread.new{sleep 1; q.pop}; q.push(1);'
: ((<SizedQueue>))#max=
maxが現在値... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (894.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0......nil の指定(-W0)を可能にします。
: ruby interpreter [ruby] [change]
クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id,......<Precision>)).included [new]
#
# 追加(((<Module#included|Module>)) の再定義)
=== Process
: ((<Process/Process.initgroups>)) [new]
追加
: ((<Process/Process.groups>)) [new]
: ((<Process/Process.groups=>)) [new]
: ((<Process/Process.maxgroups>)) [new]
: ((<Process/Process.maxgrou... -
ruby 1
. 9 feature (168.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......ion
: core dump bug fix ((<ruby-dev:28327>)), ((<ruby-dev:28632>)), ((<ruby-core:07833>)), ((<ruby-dev:28614>)), ((<ruby-dev:28585>)), ((<ruby-dev:28582>)), ((<ruby-talk:185438>)), ((<ruby-core:07414>))
((<URL:http://www.atdot.net/~ko1/w3ml/w3ml.cgi/ruby-cvs/msg/16833>))
((<URL:http://eigenclass.......getrlimit(resource) [new]
: Process.setrlimit(resource, cur_limit, max_limit) [new]
: Process::RLIM_INFINITY
: Process::RLIM_SAVED_MAX
: Process::RLIM_SAVED_CUR
: Process::RLIMIT_CORE
: Process::RLIMIT_CPU
: Process::RLIMIT_DATA
: Process::RLIMIT_FSIZE
: Process::RLIMIT_NOFILE
: Process::RLIMIT_STA...