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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. _builtin i

検索結果

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字句構造 (3036.0)

字句構造 * identifier * comment * embed * reserved

...字句構造
* identifier
* comment
* embed
* reserved

Ruby
の現在の実装はASCIIキャラクタセットを用いています。アル
ファベットの大文字と小文字は区別されます。識別子と一部のリテ
ラルの途中を除いては任意の場所に空白文...
...識されるのは、キャリッジリターン+ラインフィードかラインフィードです。

===[a:identifier] 識別子

例:

foobar
ruby
_is_simple

Ruby
の識別子は英文字またはアンダースコア('_')か
ら始まり、英文字、アンダースコア('...
...BEGIN class ensure nil self when
END def false not super while
alias defined? for or then yield
and do if redo true __LINE__
begin else in rescue undef __FILE__...

Exception#==(other) -> bool (3012.0)

自身と指定された other のクラスが同じであり、 message と backtrace が == メソッドで比較して 等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

...
Exception#exception を実行して変換を試みます。

//emlist[例][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end

def get_exception
return begin
yield

rescue => e
e
end...
...end

results = [2, 2, 4].map { |e | get_exception { check_long_month(e) } }
p results.map { |e| e.class }
# => [RuntimeError, RuntimeError, RuntimeError]
p results.map { |e| e.message }
# => ["2 is not long month", "2 is not long month", "4 is not long month"]

# class, message, backtrace が同一...

Fiber#transfer(*args) -> object (3012.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。

...すファイバーへコンテキストを切り替えます。

自身は Fiber#resume を呼んだファイバーの子となります。
Fiber#resume との違いは、ファイバーが終了したときや Fiber.yield が呼ばれたときは、
ファイバーの親へ戻らずにメインフ...
...ァイバーから呼び出した Fiber#resume メソッドの返り値として渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキスト切り替えの際に、Fiber#resume メソッドに与えられた引数を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了してい...
...がる場合、
Fiber#resume を呼んだファイバーがその親か先祖である場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
require 'fiber'

fr1 = Fiber.new do |v|
:fugafuga
end

fr2 = Fiber.new do |v|
fr1.transfer
:fuga
end

fr3 = Fiber.new do |v|
fr2.resume
:hoge
end...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2352.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0...
...ました

$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジ...
...=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]


以下のようにイテレータブロックと、Procをブロックとして引数で渡したと
きの挙動が同じになっています。

def foo
yield
1,2,3,4...

制御構造 (432.0)

制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END

...制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END

Ruby
では(Cなどとは異なり)制御構造は式であ...
...ものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。

Ruby
はC言語やPerlから引き継いだ制御構造を持ちますが、
その他にd:spec/call#blockという
制御構造の抽象化を援助す...
...nil]
# [2, nil]
# [3, nil]

# [1,2] [3,nil] を期待するかもしれないがそうはならない
//}

代わりにそのようなメソッド(イテレータ)を定義する必要があります。

//emlist[][ruby]{
class Array
def each2
i
= 0
while i < self.size
yield
s...

絞り込み条件を変える

Enumerator::Lazy.new(obj, size=nil) {|yielder, *values| ... } -> Enumerator::Lazy (252.0)

Lazy Enumerator を作成します。Enumerator::Lazy#force メソッドなどに よって列挙が実行されたとき、objのeachメソッドが実行され、値が一つずつ ブロックに渡されます。ブロックは、yielder を使って最終的に yield される値を 指定できます。

...ックは、yielder を使って最終的に yield される値を
指定できます。

//emlist[Enumerable#filter_map と、その遅延評価版を定義する例][ruby]{
module Enumerable
def filter_map(&block)
map(&block).compact
end
end

class Enumerator::Lazy
def filter_map
Laz...
...y.new(self) do |yielder, *values|
result = yield *values
yield
er << result if result
end
end
end

1.step.lazy.filter_map{|i| i*i if i.even?}.first(5)
# => [4, 16, 36, 64, 100]
//}

@raise ArgumentError 引数を指定しなかった場合、ブロックを指定しなかった...

Enumerable#sort_by {|item| ... } -> [object] (178.0)

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

...して返します。

つまり、以下とほぼ同じ動作をします。

//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}

Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点と...
...

//emlist[][ruby]{
p ["BAR", "FOO", "bar", "foo"].sort {|a, b| a.downcase <=> b.downcase }
//}

一方、次のように sort_by を使うと downcase の実行回数は要素数と同じです。
つまり、その部分の実行時間は O(n) のオーダーです。

//emlist[][ruby]{
p ["BAR...
...", "FOO", "bar", "foo"].sort_by {|v| v.downcase }
//}

以下の、実行回数の検証結果を参照してみてください。

//emlist[][ruby]{
class Integer
def count
$n += 1
self
end
end

ary = []
1.upto(1000) {|v| ary << rand(v) }

$n = 0
ary.sort {|a,b| a.count <=> b.count }
p...

Enumerator#feed(obj) -> nil (158.0)

Enumerator 内部の yield が返す値を設定します。

... yield が返す値を設定します。

これで値を設定しなかった場合は yield は nil を返します。

この値は内部で yield された時点でクリアされます。

//emlist[例][ruby]{
# (1), (2), ... (10) の順に実行される
o = Object.new
def o.each
x = yield...
...# (2) blocks
p x # (5) => "foo"
x = yield # (6) blocks
p x # (8) => nil
x = yield # (9) blocks
p x # not reached w/o another e.next
end

e = o.to_enum
e.next # (1)
e.feed "foo" # (3)
e.next #...
...(4)
e.next # (7)
# (10)
//}

@param obj Enumerator 内部の yield が返す値
@raise TypeError すでに値をこのメソッドでセットしている場合に発生します...

rdoc (154.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

...oc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby...
...ョンです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現...
...を使い、{multi word label}[url] としてください。

==== メソッドパラメータ

メソッドのパラメータは抜きだされ、ドキュメントのメソッド記述のところに
出力されます。メソッドが yield を呼んでいる場合は、yield に渡されてい...

Enumerable#max_by {|item| ... } -> object | nil (130.0)

各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

...、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を...
...ます。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.max_by # => #<Enumerator: ["albatross", "dog", "horse"]:max_by>
a.max_by { |x| x.length } # => "albatross"
//}

//emlist[例][ruby]{
a = %w[albatross dog horse]
a.max_by(2)...
...す。][ruby]{
module Enumerable
# weighted random sampling.
#
# Pavlos S. Efraimidis, Paul G. Spirakis
# Weighted random sampling with a reservoir
# Information Processing Letters
# Volume 97, Issue 5 (16 March 2006)
def wsample(n)
self.max_by(n) {|v| rand ** (1.0/yield(v)) }
en...

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