ライブラリ
- ビルトイン (3)
- rake (7)
-
rdoc
/ context (1) - uri (5)
クラス
-
RDoc
:: Context (1) -
Rake
:: FileTask (1) -
Rake
:: NameSpace (1) -
Rake
:: Task (1) -
URI
:: LDAP (4)
モジュール
- ObjectSpace (2)
- Rake (2)
-
Rake
:: TaskManager (2)
オブジェクト
- main (1)
キーワード
- LDAP (1)
- Ruby用語集 (1)
- [] (1)
- application (1)
- application= (1)
-
blk
_ orphan (1) - build (2)
-
copy
_ node _ scope (1) -
each
_ object (2) - eval (1)
-
find
_ enclosing _ module _ named (1) - lookup (1)
- new (1)
-
rb
_ backref _ get (1) -
rb
_ backref _ set (1) -
rb
_ call (1) -
rb
_ lastline _ get (1) -
rb
_ lastline _ set (1) -
rb
_ svar (1) - scope= (1)
-
scope
_ dup (1) -
scope
_ name (2) -
top
_ local _ setup (1) - using (1)
- 変数と定数 (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
:: LDAP # scope -> String (72652.0) -
自身の Scope を文字列で返します。
自身の Scope を文字列で返します。 -
RDoc
:: Context # find _ enclosing _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (55345.0) -
find a module at a higher scope
find a module at a higher scope -
Rake
:: FileTask . scope _ name(scope , task _ name) -> String (46507.0) -
ファイルタスクはスコープを無視します。
ファイルタスクはスコープを無視します。 -
Rake
:: Task . scope _ name(scope , task _ name) -> String (37507.0) -
与えられたスコープとタスク名をコロンで連結して返します。
与えられたスコープとタスク名をコロンで連結して返します。 -
Rake
. application -> Rake :: Application (37219.0) -
現在の Rake アプリケーションを返します。
現在の Rake アプリケーションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
pp Rake.application
end
# => #<Rake::Application:0x31b0f18
# @default_loader=#<Rake::DefaultLoader:0x31b0c78>,
# @imported=[],
# @last_description=nil,
# ... -
Rake
. application=(app) (36937.0) -
現在の Rake アプリケーションをセットします。
現在の Rake アプリケーションをセットします。
@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end
# => #<Rake::App... -
VALUE rb
_ lastline _ get(void) (36649.0) -
現在評価中の SCOPE の $_ の値を取得します。
現在評価中の SCOPE の $_ の値を取得します。 -
void rb
_ lastline _ set(VALUE val) (36649.0) -
現在評価中の SCOPE の $_ に val を代入します。
現在評価中の SCOPE の $_ に val を代入します。 -
URI
:: LDAP # scope=(s) (36370.0) -
自身の Scope を文字列で設定します。
自身の Scope を文字列で設定します。
@param s 自身の Scope を文字列で設定します。 -
main
. using(module) -> self (36319.0) -
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
有効にした拡張の有効範囲については以下を参照してください。
* https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html#label-Scope
@param module 有効にするモジュールを指定します。
//emlist[例][ruby]{
module Sloth
refine String do
def downcase
self
end
end
end
"ABC".downcase # => "abc"... -
URI
:: LDAP . build(ary) -> URI :: LDAP (27673.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは
//emlist{
:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions... -
URI
:: LDAP . build(hash) -> URI :: LDAP (27673.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは
//emlist{
:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions... -
ObjectSpace
. # each _ object {|object| . . . } -> Integer (27619.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
ObjectSpace
. # each _ object(klass) {|object| . . . } -> Integer (27619.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
URI
:: LDAP (27019.0) -
LDAP URI を表すクラスです。2255 (Obsoleted by 4510, 4516)。
LDAP URI を表すクラスです。2255 (Obsoleted by 4510, 4516)。
ldap://<host>/<dn>[?<attrs>[?<scope>[?<filter>[?<extensions>]]]] -
static void scope
_ dup(struct SCOPE *scope) (19597.0) -
scope とその親の SCOPE 全ての local_vars を スタックからヒープに割り当て直します。
scope とその親の SCOPE 全ての local_vars を
スタックからヒープに割り当て直します。 -
static int blk
_ orphan(struct BLOCK *data) (18997.0) -
data が作成された SCOPE かまたはその子ではない SCOPE を評価しているとき真。
data が作成された SCOPE かまたはその子ではない
SCOPE を評価しているとき真。 -
static NODE * copy
_ node _ scope(NODE *node , VALUE rval) (18949.0) -
node の先頭についているはずの、 ローカル変数スコープを積むための情報を格納したノード NODE_SCOPE を コピーして返します。そのとき nd_rval に rval を格納します。
node の先頭についているはずの、
ローカル変数スコープを積むための情報を格納したノード NODE_SCOPE を
コピーして返します。そのとき nd_rval に rval を格納します。 -
static VALUE eval(VALUE self
, VALUE src , VALUE scope , char *file , int line) (18949.0) -
eval の実体。文字列 src を評価します。 そのとき第三引数 scope が nil でなければ そのコンテキストの元で評価します。
eval の実体。文字列 src を評価します。
そのとき第三引数 scope が nil でなければ
そのコンテキストの元で評価します。
また src をコンパイルするとき、
ファイル file の line 行目に配置されていると仮定します。 -
static VALUE rb
_ call(VALUE klass , VALUE recv , ID mid , int argc , const VALUE *argv , int scope) (18919.0) -
クラス klass に定義されたメソッド mid を呼び出します。 レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。
クラス klass に定義されたメソッド mid を呼び出します。
レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。
scope は以下のように呼び出しの形式を示します。
: 0
obj.method() (private/protected メソッドを呼べない)
: 1
method() (private/protected メソッドも呼べる)
: 2
method_or_lvar (1とはエラーメッセージが変わる)
: 3
super -
VALUE * rb
_ svar(int cnt) (18649.0) -
現在の SCOPE でローカル変数IDが cnt である変数の 領域へのポインタを返します。主に $_ (cnt=0) と $~ (cnt=1) に アクセスするために使われます。
現在の SCOPE でローカル変数IDが cnt である変数の
領域へのポインタを返します。主に $_ (cnt=0) と $~ (cnt=1) に
アクセスするために使われます。 -
VALUE rb
_ backref _ get(void) (18649.0) -
現在の SCOPE の $~ の値を返します。
現在の SCOPE の $~ の値を返します。 -
static void top
_ local _ setup(void) (18649.0) -
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、 現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、
現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。 -
void rb
_ backref _ set(VALUE val) (18649.0) -
現在の SCOPE の $~ に val を代入します。
現在の SCOPE の $~ に val を代入します。 -
変数と定数 (18571.0)
-
変数と定数 * local * instance * class * class_var_scope * global * pseudo * const * prio
変数と定数
* local
* instance
* class
* class_var_scope
* global
* pseudo
* const
* prio
Ruby の変数と定数の種別は変数名の最初の一文字によって、
ローカル変数、
インスタンス変数、
クラス変数、
グローバル変数、
定数
のいずれかに区別されます。
通常の変数の二文字目以降は英数字または
_ですが、組み込み変数の一部には
「`$'+1文字の記号」という変数があります(builtinを参照)。変数名
の長さにはメモリのサイズ以外の制限はありません。
===[a:local] ロ... -
Rake
:: TaskManager # lookup(task _ name , initial _ scope = nil) -> Rake :: Task | nil (10222.0) -
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
このメソッドは、ファイルタスクやルールを合成せずにタスクを探します。
特別なスコープ ('^' など) が存在します。スコープが省略された場合は
現在のスコープを使用します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param initial_scope 検索するスコープを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do |task|
task.applicati... -
Rake
:: TaskManager # [](task _ name , scopes = nil) -> Rake :: Task (10201.0) -
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param scopes スコープを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application["test_rake_app"] # => <Rake::Task test_rake_app => []>
end
//} -
Ruby用語集 (9997.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
Rake
:: NameSpace . new(task _ manager , scope _ list) (9958.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param task_manager Rake::Application のインスタンスを指定します。
@param scope_list 名前空間のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
name_space = Rake::NameSpace.new(Rake.application, Rake::Scope.new("sample"))
name_space.scope # => LL(...