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  1. openssl t61string
  2. asn1 t61string
  3. matrix t
  4. fiddle type_size_t
  5. t61string new

ライブラリ

クラス

検索結果

WIN32OLE_TYPELIB#ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (24507.0)

TypeLibに格納されているすべての型を取得します。

...
T
ypeLibに格納されているすべての型を取得します。

T
ypeLibに格納されている型には、クラス(CoClass——コンポーネントクラス)
やEnum(列挙子)、構造体などがあります。

@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TY...
...PEオブジェ
クトの配列として返します。

t
lib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = tlib.ole_types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]...

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (21413.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

...します。

i
mplemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。

@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの...
...合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18513.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロー...
...にイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として...
...返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18413.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。

@return デフ...
...ォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソースイ
ンターフ...
...ェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPELIB (12030.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

...ブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。

OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ちます。この情報は拡張子
からTLBと呼ばれ...
...require 'win32ole'

t
lib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts "Guid of Excel typelib = #{tlib.guid}"
puts "version = #{tlib.major_version}.#{tlib.minor_version}"
puts "creatable classes:"
t
lib.ole_types.select{|cls| cls.progid }.each do |cls|
puts "...
...: PROGID=#{cls.progid}"
end

上記を実行すると以下の出力を得ます。

Guid of Excel typelib = {00020813-0000-0000-C000-000000000046}
version = 1.7
creatable classes:
Application: PROGID=Excel.Application.14
Chart: PROGID=Excel.Chart.8
Worksheet: PROGID=Excel.Sheet.8...

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WIN32OLE_TYPE (12012.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。

...WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.pro...
...gid # => "Excel.Application.14"



Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメソッドを利用して、型情報ライブラリ内
に定義されているすべての型情報をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として取
得できます。

@se...
...e WIN32OLE_TYPELIB...

WIN32OLE_TYPE.ole_classes(libname) -> [WIN32OLE_TYPE] (6312.0)

TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。

...TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。

@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を...
...します。
@raise WIN32OLERuntimeError 引数で指定したTypeLibが見つかりません。

t
ypes = WIN32OLE_TYPE.ole_classes('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]

Ruby-1.9.1からは、TypeLibに定義されて...
...いるすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ole_types
ソッドを利用してください。...

WIN32OLE_TYPELIB#ole_classes -> [WIN32OLE_TYPE] (6307.0)

TypeLibに格納されているすべての型を取得します。

...
T
ypeLibに格納されているすべての型を取得します。

T
ypeLibに格納されている型には、クラス(CoClass——コンポーネントクラス)
やEnum(列挙子)、構造体などがあります。

@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TY...
...PEオブジェ
クトの配列として返します。

t
lib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = tlib.ole_types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]...

WIN32OLE_TYPE.new(libname, ole_class) -> WIN32OLE_TYPE (6306.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指...
...@return 指定されたTypeLIbに定義された型の情報を格納したWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibが見つかりません。またはole_classで指定した型が未定義です。

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel...
...14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.progid # => "Excel.Application.14"

T
ypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ole_types
ソッドを利用します。...