種類
- インスタンスメソッド (165)
- ライブラリ (22)
- モジュール関数 (22)
- 特異メソッド (22)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
-
io
/ console (11) -
net
/ ftp (11) -
net
/ smtp (11) - win32ole (165)
クラス
- IO (11)
-
Net
:: FTP (11) -
Net
:: SMTP (11) - WIN32OLE (110)
-
WIN32OLE
_ EVENT (22) -
WIN32OLE
_ TYPE (22)
モジュール
- Signal (22)
キーワード
-
WIN32OLE
_ EVENT (11) -
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) - debug (11)
-
default
_ event _ sources (11) - each (11)
- handler= (11)
- invoke (11)
- irb (11)
-
ole
_ free (11) -
ole
_ func _ methods (11) -
ole
_ method (11) -
ole
_ method _ help (11) -
ole
_ respond _ to? (11) - progids (11)
- raw (11)
- trap (22)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (3230.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid......プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な......指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不
要な場合は空配列を指定します。
このメソッドはCOMアーリー... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (3230.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを設定します。
このメソ......ことを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。......WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
# each {|i| . . . } -> () (3213.0) -
オブジェクトの列挙インターフェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを 実行します。
...ョンを行います。
@param i コレクション内のアイテム
@raise WIN32OLERuntimeError selfが列挙インターフェイスをサポートしてい
ない場合に通知します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
book = excel.workbooks.add......sheets = book.worksheets(1)
cells = sheets.cells("A1:A5")
cells.each do |cell|
cell.value = 10
end
excel.Quit... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (3206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登......XIT しか定義されていません。
いくつかのシグナルに対して、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:
begin
Process.kill :QUIT......にSIGQUITを送信
rescue SignalException
puts "rescue #$!"
end
# => rescue SIGQUIT
例:
Signal.trap(:INT, "p true") # => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN")... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (3206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登......XIT しか定義されていません。
いくつかのシグナルに対して、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:
begin
Process.kill :QUIT......にSIGQUITを送信
rescue SignalException
puts "rescue #$!"
end
# => rescue SIGQUIT
例:
Signal.trap(:INT, "p true") # => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN")... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (3206.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...報をWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_ME......列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true......excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ method(method) -> WIN32OLE _ METHOD (3206.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......ェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method......= excel.ole_method_help('Quit')... -
WIN32OLE
# ole _ method _ help(method) -> WIN32OLE _ METHOD (3206.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......ェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method......= excel.ole_method_help('Quit')... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (3118.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
...Windowsのメッセージポンプを実行します。
message_loopメソッドは、Windowsメッセージがキューイングされている限りメッ
セージの読み出しとディスパッチを実行します。
COMのスレッド間/プロセス間通信はスレッド内で呼び出......IN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
b = false
event.on_event('DocumentComplete') do |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-......lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
なお、メソッド名はloopですが、呼び出し時および既にキューイングされたメッ
セージの... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (3112.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...thod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHand......od_missing(id, *args)
puts "event=#{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if e......vent.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#on_eventなどの呼び出しでブロックが登録されている場
合、そちらが優先されます。...