種類
- インスタンスメソッド (264)
- モジュール関数 (44)
クラス
-
Encoding
:: Converter (22) - String (242)
モジュール
- Kernel (44)
キーワード
- encode (33)
- gsub (66)
- gsub! (44)
- replacement (11)
- replacement= (11)
- sub (55)
- sub! (33)
- tr! (11)
-
tr
_ s (11) -
tr
_ s! (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# tr(pattern , replace) -> String (24688.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
... replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対しても `-'......す。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲......は、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字
//emlist[例][ruby]{
p "foo".tr("f", "X") # => "Xoo"
p "foo".tr('a-z', 'A-Z') #... -
String
# replace(other) -> String (24409.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
...self の内容を other の内容で置き換えます。
//emlist[例][ruby]{
str = "foo"
str.replace "bar"
p str # => "bar"
//}... -
String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (12634.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...たら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のよう......象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\......ます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字
//emlist[例][ru... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (12546.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...たら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のよう......「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になり......だけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
tr_s は置換後の文字列... -
String
# tr!(pattern , replace) -> self | nil (12480.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
...を replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。
replace に......対しても `-' による範囲指定が可能です。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') により......エスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものと扱われます。
tr! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern... -
Encoding
:: Converter # replacement -> String (9426.0) -
変換器に設定されている置換文字を返します。
...器に設定されている置換文字を返します。
@return 変換器に設定されている置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("euc-jp", "us-ascii")
p ec.replacement #=> "?"
ec = Encoding::Converter.new("euc-jp", "utf-8")
p ec.replacement #=> "\uFFFD"
//}... -
Encoding
:: Converter # replacement=(string) (9320.0) -
置換文字を設定します。
...置換文字を設定します。
@param string 変換器に設定する置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "us-ascii", :undef => :replace)
ec.replacement = "<undef>"
p ec.convert("a \u3042 b") #=> "a <undef> b"
//}... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (6600.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
...引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエン......コーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます......された文字列
変換オプション
: :invalid => nil
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにお... -
String
# gsub(pattern , replace) -> String (6509.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...文字列中で pattern にマッチする部分全てを
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字......現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.gsub(/def/, '!!') # => "abc!!g"
p 'abcabc'.gsub(/b/, '<<\&>>') # =>......"a<<b>>ca<<b>>c"
p 'xxbbxbb'.gsub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>X<<bb>>"
p '2.5'.gsub('.', ',') # => "2,5"
//}
注意:
第 2 引数 replace に $1 を埋め込んでも意図した結果にはなりません。
この文字列が評価される時点ではまだ正規表現マッチが行わ... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (6509.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文......aram replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.sub(/def/, '!!') # => "abc!!g"
p 'abcabc'.sub(/b/, '<<\&>>') # => "a<<b>>cabc"
p 'xxbbxbb'.sub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>xbb"
//}
注意:
第 2 引数 replace に......ため、
replace に「\」自身を入れたいときは
「\」を二重にエスケープしなければなりません。
//emlist[ひとつめの括弧の内容に置き換えるときによくある間違い][ruby]{
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, "#{$1}") # => "-xbbb" # NG
p 'xbbb-xbbb'.su...