るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (54604.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::Installer#generate_bin_symlink(filename, bindir) (45904.0)

Gem に入っているアプリケーションを実行するためのシンボリックリンクを作成します。

Gem に入っているアプリケーションを実行するためのシンボリックリンクを作成します。

現在インストールされている Gem よりも新しい Gem をインストールするときは、
シンボリックリンクを更新します。

@param filename ファイル名を指定します。

@param bindir 実行ファイルを配置するディレクトリを指定します。

Gem::Indexer#install_indices (45604.0)

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

Gem::Installer.home_install_warning -> bool (45604.0)

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

Gem::Installer.home_install_warning=(flag) (45604.0)

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定するとホームディレクトリに Gem をインストールしよう
とすると警告を表示するようになります。

絞り込み条件を変える

Gem::UserInteraction#terminate_interaction(*args) -> () (45604.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::SpecFetcher#find_matching(dependency, all = false, matching_platform = true) -> Array (36904.0)

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。

@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。

@see Gem::Dependency

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (36304.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

Gem::VersionOption (36004.0)

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (27604.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#bin_dir -> String (27604.0)

実行ファイルをインストールするディレクトリを返します。

実行ファイルをインストールするディレクトリを返します。

Gem::Installer#generate_bin_script(filename, bindir) (27604.0)

Gem に入っているアプリケーションを実行するためのスクリプトを作成します。

Gem に入っているアプリケーションを実行するためのスクリプトを作成します。

@param filename ファイル名を指定します。

@param bindir 実行ファイルを配置するディレクトリを指定します。

Gem::Installer#generate_windows_script(filename, bindir) (27604.0)

コマンドの実行を容易にするために Windows 向けのバッチファイルを作成します。

コマンドの実行を容易にするために Windows 向けのバッチファイルを作成します。

@param bindir 実行ファイルを配置するディレクトリを指定します。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::Installer#windows_stub_script -> String (27604.0)

コマンドを起動するために使用する Windows 用のバッチファイルの内容を 文字列として返します。

コマンドを起動するために使用する Windows 用のバッチファイルの内容を
文字列として返します。

Gem::Package::FSyncDir#fsync_dir(dirname) -> () (27604.0)

ディスクの同期をします。

ディスクの同期をします。

絞り込み条件を変える

Gem::Security::AlmostNoSecurity -> Gem::Security::Policy (27604.0)

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

署名されたデータの検証のみ行います。

このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。

:verify_data => true,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Security::LowSecurity -> Gem::Security::Policy (27604.0)

低レベルのセキュリティのポリシーです。

低レベルのセキュリティのポリシーです。

署名されたデータと署名者の検証を行います。

このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。


:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Security::NoSecurity -> Gem::Security::Policy (27604.0)

セキュリティなしのポリシーです。

セキュリティなしのポリシーです。

全ての検証を行いません。

:verify_data => false,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::SourceIndex#index_signature -> String (27604.0)

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

この値はインデックスが変更されると変化します。

Gem::SourceIndex.from_gems_in(*spec_dirs) -> Gem::SourceIndex (27604.0)

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して 新しいインスタンスを作成します。

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して
新しいインスタンスを作成します。

@param spec_dirs gemspec ファイルが置かれているディレクトリを一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex.from_installed_gems(*deprecated) -> Gem::SourceIndex (27604.0)

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

@param deprecated この引数は非推奨です。後方互換性のためにのみ提供されているので使用すべきではありません。

@see Gem::SourceIndex.from_gems_in

Gem::SourceIndex.installed_spec_directories -> [String] (27604.0)

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

@see Gem.#path

Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (27604.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

Gem::StreamUI#terminate_interaction(status = 0) -> () (27604.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。

@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。

Gem::Uninstaller#bin_dir -> String (27604.0)

Gem でインストールされたコマンドのあるディレクトリを返します。

Gem でインストールされたコマンドのあるディレクトリを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Builder#build -> String (27304.0)

スペックから Gem を作成する。

スペックから Gem を作成する。

@return 作成したファイル名を返します。

Gem::ConfigFile#config_file_name -> String (27304.0)

設定ファイルの名前を返します。

設定ファイルの名前を返します。

Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (27304.0)

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

Gem::DependencyInstaller#find_gems_with_sources(dep) -> Array (27304.0)

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。

Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。

@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (27304.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#gems_to_install -> Array (27304.0)

依存関係によりインストールされる予定の Gem のリストを返します。

依存関係によりインストールされる予定の Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (27304.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#installed_gems -> Array (27304.0)

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::DigestAdapter#digest(string) -> String (27304.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

Gem::DigestAdapter#hexdigest(string) -> String (27304.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のヘックスダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Ext::ExtConfBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (27304.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Ext::RakeBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (27304.0)

@todo

@todo

mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Indexer#build_indices (27304.0)

インデックスを構築します。

インデックスを構築します。

Gem::Indexer#generate_index (27304.0)

インデックスを構築して保存します。

インデックスを構築して保存します。

Gem::Indexer#sanitize_string(string) -> String (27304.0)

与えられた文字列をサニタイズします。

与えられた文字列をサニタイズします。

@param string サニタイズ対象の文字列を指定します。

@see Gem::Indexer#sanitize

絞り込み条件を変える

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (27304.0)

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Gem::Installer#generate_bin (27304.0)

Gem でインストールされる実行ファイルを作成します。

Gem でインストールされる実行ファイルを作成します。

@raise Gem::FilePermissionError インストール先に書込み出来ない場合に発生します。

Gem::Installer#install -> Gem::Specification (27304.0)

Gem をインストールします。

...:InstallError 要求された Ruby のバージョンを満たしていない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError 要求された RubyGems のバージョンを満たしていない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError Zlib::GzipFile::Error が発生した場合に...

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (27304.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::Installer.path_warning -> bool (27304.0)

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

絞り込み条件を変える

Gem::Installer.path_warning=(flag) (27304.0)

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定すると、Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警
告を表示するようになります。

Gem::LocalRemoteOptions#add_bulk_threshold_option (27304.0)

オプション --bulk-threshold を追加します。

オプション --bulk-threshold を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_local_remote_options (27304.0)

オプション --local, --remote, --both を追加します。

オプション --local, --remote, --both を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_proxy_option (27304.0)

オプション --http-proxy を追加します。

オプション --http-proxy を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_source_option (27304.0)

オプション --source を追加します。

オプション --source を追加します。

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (27304.0)

オプション --update-source を追加します。

オプション --update-source を追加します。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#limit -> Integer (27304.0)

書き込み可能な最大のサイズを返します。

書き込み可能な最大のサイズを返します。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#write(data) -> Integer (27304.0)

与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。

与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。

@param data 書き込むデータを指定します。

@return 書き込んだデータのサイズを返します。

@raise Gem::Package::TarWriter::FileOverflow Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#limit を越えて
書き込もうとした場合に発生します。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#written -> Integer (27304.0)

既に書き込んだデータのサイズを返します。

既に書き込んだデータのサイズを返します。

Gem::Package::TarWriter::RestrictedStream#write(data) -> Integer (27304.0)

与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。

与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。

@param data 書き込むデータを指定します。

@return 書き込んだデータのサイズを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (27304.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

Gem::Security::HighSecurity -> Gem::Security::Policy (27304.0)

高レベルのセキュリティポリシーです。

高レベルのセキュリティポリシーです。

署名された Gem のみインストール可能です。

ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。

このセキュリティポリシーはバイパスするのがものすごく困難です。

:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => true,
:only_si...

Gem::Security::MediumSecurity -> Gem::Security::Policy (27304.0)

中レベルのセキュリティポリシーです。

中レベルのセキュリティポリシーです。

ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。

このポリシーは便利ですが、署名無しのパッケージを許可しているので、
邪悪な人物がパッケージの署名を単純に削除して検証をパスさせることができます。

:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => tr...

Gem::SourceIndex#find_name(gem_name, version_requirement = Gem::Requirement.default) -> Gem::Specification (27304.0)

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version_requirement

@see Gem::Requirement

Gem::SourceIndex#load_gems_in(*spec_dirs) -> self (27304.0)

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

@param spec_dirs gemspec の含まれているディレクトリを複数指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#specification_version -> Integer (27304.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Gem::Specification#specification_version=(version) (27304.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

@param version gemspec のバージョンを指定します。

@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY

Gem::Specification::CURRENT_SPECIFICATION_VERSION -> 2 (27304.0)

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

Gem::Specification::NONEXISTENT_SPECIFICATION_VERSION -> -1 (27304.0)

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -> Hash (27304.0)

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller#uninstall (27304.0)

Gem をアンインストールします。

Gem をアンインストールします。

スペックファイルやキャッシュも削除します。

Gem::Uninstaller#uninstall_gem(spec, specs) (27304.0)

与えられた spec に対応する Gem をアンインストールします。

与えられた spec に対応する Gem をアンインストールします。

@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

@param specs アンインストールする Gem のリストを指定します。
このパラメータは破壊的に変更されます。

Gem::UserInteraction#alert_warning(*args) -> () (27304.0)

WARNING レベルのアラートを出力します。

WARNING レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::Format.from_file_by_path(file_path, security_policy = nil) -> Gem::Format (18904.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

@param security_policy ???

Gem::Format.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;, security_policy = nil) -> Gem::Format (18904.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@param security_policy ???

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;) -> Gem::OldFormat (18904.0)

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

Gem::Security.sign_cert(cert, signing_key, signing_cert, options = {}) -> OpenSSL::X509::Certificate (18904.0)

与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。

与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。

@param cert 署名する証明書を指定します。

@param signing_key 署名にしようする鍵を指定します。

@param signing_cert 署名に使用する証明書を指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 署名された証明書を返します。

Gem.#source_index -> Gem::SourceIndex (18607.0)

Gem.#path にある Gem::Specification のキャッシュを返します。 インストールされている Gem::Specification のインデックスを返します

Gem.#path にある Gem::Specification のキャッシュを返します。
インストールされている Gem::Specification のインデックスを返します

@see Gem::SourceIndex, Gem::Specification

Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (18607.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem.default_bindir -> String (18604.0)

実行ファイルのデフォルトのパスを返します。

実行ファイルのデフォルトのパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem.ruby_engine -> String (18604.0)

Ruby処理系実装の種類を表す文字列を返します。

Ruby処理系実装の種類を表す文字列を返します。

Gem::Command#add_option(*opts) {|value, options| ... } (18604.0)

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。

@param opts オプションを指定します。

@see OptionParser#make_switch

Gem::Command#merge_options(new_options) -> Hash (18604.0)

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。 しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。
しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

@param new_options 新しいコマンドオプションをハッシュで指定します。

Gem::Command#show_lookup_failure(gem_name, version, errors = nil) -> () (18604.0)

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem のバージョンを指定します。

@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。

Gem::Command.add_common_option(*args) {|value, options| ... } (18604.0)

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

@param args 追加するオプションの情報を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::DependencyCommand#find_gems(name, source_index) -> Hash (18604.0)

与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。

与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。

@param name Gem の名前を指定します。

@param source_index Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。

@see Gem::SourceIndex#search

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (18604.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

Gem::ConfigFile#load_file(file_name) -> object (18604.0)

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

@param file_name YAML 形式で記述された設定ファイル名を指定します。

Gem::DefaultUserInteraction#ui -> Gem::ConsoleUI (18604.0)

デフォルトの UI を返します。

デフォルトの UI を返します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.ui

Gem::DefaultUserInteraction.ui -> Gem::ConsoleUI (18604.0)

デフォルトの UI を返します。

デフォルトの UI を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Dependency#version_requirements=(version_requirements) (18604.0)

依存しているバージョンを設定します。

依存しているバージョンを設定します。

@param version_requirements Gem::Requirement のインスタンスを指定します。

Gem::DependencyList.from_source_index(src_index) -> Gem::DependencyList (18604.0)

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。

@see Gem::SourceIndex

Gem::Format#file_entries=(file_entries) (18604.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::GemPathSearcher#matching_files(spec, path) -> [String] (18604.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (18604.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (18604.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::OldFormat.from_file_by_path(file_path) -> Gem::OldFormat (18604.0)

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

Gem::Package::TarHeader#devminor -> Integer (18604.0)

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

Gem::Package::TarHeader#linkname -> String (18604.0)

tar のヘッダに含まれる linkname を返します。

tar のヘッダに含まれる linkname を返します。

Gem::Package::TarReader#rewind -> Integer (18604.0)

自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、 Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ インタを先頭に移動します。

自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、
Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ
インタを先頭に移動します。

Gem::Package::TarReader#each の実行中に呼ばないようにしてください。

@return 戻った位置を返します。

@raise Gem::Package::NonSeekableIO 自身に関連付けられた IO がシーク可能
でない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::Platform#version=(version) (18604.0)

プラットフォームのバージョンをセットします。

プラットフォームのバージョンをセットします。

@param version プラットフォームのバージョンを指定します。

Gem::RemoteFetcher::FetchError#uri -> URI (18604.0)

問題が発生した URI を返します。

問題が発生した URI を返します。

Gem::Requirement#pretty_print(pp) -> String (18604.0)

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

@param PP :PP オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//}

Gem::Security.build_self_signed_cert(email_addr, options = {}) -> Hash (18604.0)

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

@param email_addr メールアドレスを指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。

Gem::Security::Signer#cert_chain=(cert_chain) (18604.0)

証明書チェーンをセットします。

証明書チェーンをセットします。

@param cert_chain 証明書チェーンを指定します。

絞り込み条件を変える

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