るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
18件ヒット [1-18件を表示] (0.049秒)
トップページ > クエリ:http[x] > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:head[x] > クエリ:HTTPRequest[x]

別のキーワード

  1. net/http get
  2. http get
  3. http start
  4. net/http start
  5. net/http post

検索結果

Net::HTTPRequest (72445.0)

HTTP リクエストを抽象化するクラスです。

HTTP リクエストを抽象化するクラスです。

Net::HTTPRequest は抽象クラスなので実際にはサブクラスの

* Net::HTTP::Get
* Net::HTTP::Head
* Net::HTTP::Post
* Net::HTTP::Put
* Net::HTTP::Copy
* Net::HTTP::Delete
* Net::HTTP::Lock
* Net::HTTP::Mkcol
* Net::HTTP::Move
* Net::HTTP::Options
* Net::HTTP::Propfind
* Net::H...

Net::HTTPRequestHeaderFieldsTooLarge (54049.0)

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

WEBrick::HTTPRequest#header -> Hash (36301.0)

ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

WEBrick::HTTPRequest#raw_header -> String (36301.0)

生のヘッダを返します。

生のヘッダを返します。

Net::HTTPRequest.new(path, initheader = nil) -> Net::HTTPRequest (18952.0)

HTTP リクエストオブジェクトを生成します。

HTTP リクエストオブジェクトを生成します。

initheader でリクエストヘッダを指定することができます。
{ヘッダフィールド名(文字列)=>その中身(文字列)} という
Hash を用います。

@param path リクエストする path を文字列で与えます。
@param initheader リクエストヘッダをハッシュで指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_HEAD(request, response) -> () (18442.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPRequest#[](header_name) -> String (18301.0)

リクエストのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

リクエストのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param header_name ヘッダー名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

Net::HTTP#request(request, data = nil) -> Net::HTTPResponse (9385.0)

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。

ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。

@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。

@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス...

Net::HTTP#request(request, data = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (9385.0)

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。

ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。

@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。

@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#service(request, response) -> () (9199.0)

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

WEBrick::HTTPServer オブジェクトはクライアントからのリクエストがあるたびに
サーブレットオブジェクトを生成し service メソッドを呼びます。

特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを定...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (9142.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_GET(request, response) -> () (9142.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_OPTIONS(request, response) -> () (9142.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (9142.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_PUT(request, response) -> () (9142.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::CGI#service(req, res) -> () (199.0)

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。

特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラスがこのメソッドを定義する必要はありません。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param res クライアントへのレスポンスを表...

webrick/cgi (163.0)

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

=== 使い方

WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。

スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ...

ruby 1.8.4 feature (127.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...