別のキーワード
種類
- 定数 (24)
- 文書 (24)
- インスタンスメソッド (12)
クラス
- Pathname (12)
モジュール
-
File
:: Constants (24)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
FNM
_ SYSCASE (12) - fnmatch (12)
-
ruby 1
. 9 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
File
:: Constants :: FNM _ CASEFOLD -> Integer (18117.0) -
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
ruby 1
. 9 feature (96.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...fcall から改名
: Module#instance_exec [new]
: Module#module_exec [new]
追加
=== 2005-09-16
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
: ((<Dir/Dir.[]>)) [compat]
Dir.glob に配列を渡して複数のパターンを指定できるようになりました。
また、Dir[] は、複数の......r.glob(["f*","b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["b*","b*"] # => ["foo", "bar"]
以前のバージョンでも、パターンを "\0" で区切ったり、{} パターンを使
用することで同様のことはできます。
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob(......?)で File::FNM_CASEFOLD が指定された場合、全角英文字の大文字・小文字も区別しなくなりました。
: Dir.glob [ruby] [change]
Windows, DJGPP, EMX では、常に大文字・小文字を区別しなくなりました。また、File::FNM_CASEFOLD は指定できな... -
File
:: Constants :: FNM _ SYSCASE -> Integer (32.0) -
case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (24.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加
このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。
: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]......ソッドはクラス定義式の終りに呼び出されるようになりました。
((<ruby-bugs-ja:342>))
=== Dir
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
Dir.glob に第2引数(マッチの挙動を変更するフラグ)を指定できるようにな
りました。Dir[] にはこのフラグは......((<File>)).openと同様に、ブロックの結果がメソッドの
戻り値になりました。(1.6以前は (({nil})) 固定)
: ((<Dir/Dir.glob>)) [change]
先行するバックスラッシュにより、ワイルドカードをエスケープ
できるようになりました。... -
Pathname
# fnmatch(pattern , *args) -> bool (12.0) -
File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
...aram pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "......pathname"
path = Pathname("testfile")
path.fnmatch("test*") # => true
path.fnmatch("TEST*") # => false
path.fnmatch("TEST*", File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}
@see File.fnmatch...