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NEWS for Ruby 3
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Ruby用語集 (23029.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......sed
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まること。
例えば、
エラ......インストールし、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。
https://github.com/rbenv/rbenv
: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。
: RDoc... -
Cygwin (6001.0)
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Cygwin Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商 用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行ファ イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー ル等をエミュレートしてくれる。
...Cygwin
Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix
を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商
用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行......ファ
イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー
ル等をエミュレートしてくれる。
Cygwin を使う人にとって本当に必要な環境が Unix なのか Windows なのかは
謎。(何事も行き過ぎはよくない。中間こそが心......地よいのかもしれない)
http://cygwin.com/ を参照。
Cygwin版Rubyは、cygwin1.dllを必要とする反面、Unix版との互換性が
高いので、Unix用のスクリプトが変更なしに
動く可能性が高くて便利である。しかし、日本語パス名(「表」や「... -
GNU (6001.0)
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GNU FSF (Free Software Foundation) が長い間かけて築き上げて来た OS。GNU ユー ティリティをふんだんに使って有名になるとこのブランド名がつくことがある。
...GNU
FSF (Free Software Foundation) が長い間かけて築き上げて来た OS。GNU ユー
ティリティをふんだんに使って有名になるとこのブランド名がつくことがある。
GNU is Not Unix なので、敬意を表して platform/Unix の括りから出す
ことにし......た。ここでは、GNU Hurd (カーネルの名前)で動く Ruby について主に
触れる。
探してみたら、6712, 14603 にパッチの投稿
がある。きっと今でも動くに違いない。情報求む。
http://www.gnu.org/ 参照... -
GNU Hurd (6001.0)
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GNU Hurd --> platform/GNU
...GNU Hurd
--> platform/GNU... -
MinGW (6001.0)
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MinGW フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。 詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
...MinGW
フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための
コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。
詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
なお、この場合の「純粋な」は「msvc......rt.dll を使ったアプリケーション」を指します。
MFC (Microsoft Foundation Classes) は使えません。
MinGW で作られた ruby は mingw32 版と呼ばれており、
platform/mswin32 版とほとんど同じように動作します。
→platform/Win32-native... -
manual page (6001.0)
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manual page foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。
...manual page
foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。
$ man 1 foo
などとして参照します。
数字はセクション番号を示します。例えば
* 1 コマンド
* 2 システムコール
* 3 ライブラリ関数
などと分類......* The Single UNIX Specification: http://www.unix.org/what_is_unix/single_unix_specification.html
* JM Project: https://linuxjm.osdn.jp/
* jpman プロジェクト: http://www.jp.freebsd.org/man-jp/
* X Japanese Documentation Project: http://xjman.dsl.gr.jp/
* FreeBSD Hypertext Man Pages: https:......//www.freebsd.org/cgi/man.cgi
* The Open Group Base Specifications Issue 6 IEEE Std 1003.1, 2004 Edition: https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/007904975/idx/index.html
などを参照してください(この他にも情報があれば教えてください)。... -
mingw32 (6001.0)
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mingw32 --> platform/MinGW
...mingw32
--> platform/MinGW... -
正規表現 (3217.0)
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正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
...xpansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ......文字列中のどの場所であるかを知ることができます。
//emlist[][ruby]{
/pat/
%r{pat}
//}
などの正規表現リテラルや Regexp.new などで正規表現
オブジェクトを得ることができます。
===[a:metachar] メタ文字列とリテラル、メタ文字と......外の
その文字列そのものにマッチするような文字列があります。
前者をメタ文字列(meta string)、後者をリテラル(文字列)(literal string)と呼びます。
//emlist[][ruby]{
/京都|大阪|神戸/
//}
という正規表現においては、「京都」「大... -
パターンマッチ (3001.0)
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パターンマッチ * patterns * variable_binding * variable_pinning * matching_non_primitive_objects * guard_clauses * current_feature_status * pattern_syntax * some_undefined_behavior_examples
...パターンマッチ
* patterns
* variable_binding
* variable_pinning
* matching_non_primitive_objects
* guard_clauses
* current_feature_status
* pattern_syntax
* some_undefined_behavior_examples
パターンマッチは、構造化された値に対して、構造をチェック......lse 節がない場合、例外 NoMatchingPatternError が発生します。
そのため、条件付きのマッチや展開に case 式が使われることがあります。
//emlist[][ruby]{
config = {db: {user: 'admin', password: 'abc123'}}
case config
in db: {user:} # ネストしてハッ......gnized structure of config"
end
# "Connect with user 'admin'" と出力
//}
一方、『in』 文は、期待されるデータ構造があらかじめ分かっている場合に、その一部を展開するのに有効です。
//emlist{
config = {db: {user: 'admin', password: 'abc123'}}
config......}'"
else
puts "Unrecognized structure of config"
end
# "Connect with user 'admin'" と出力
//}
一方、『=>』 演算子は、期待されるデータ構造があらかじめ分かっている場合に、その一部を展開するのに有効です。
//emlist{
config = {db: {user: 'admin',...