Ruby 2.7.0 リファレンスマニュアル > manual page

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foo(1)という記述はマニュアルページの参照を示します(Unixでの話)。

$ man 1 foo

などとして参照します。

数字はセクション番号を示します。例えば

などと分類わけされています。各セクションの意味は intro(1) などに説明がありますのでそちらも参照してください。

環境によってはシステムコールがライブラリ関数として実装されている場合もあるので socket(2) が

$ man 2 socket

でなく

$ man 3 socket

の場合もあります。大抵セクションは省略して

$ man socket

として参照すれば良いでしょう。

詳細は man(1) を参照してください。

UNIX 環境を触れない人は

などを参照してください(この他にも情報があれば教えてください)。