別のキーワード
種類
- 文書 (36)
- 特異メソッド (12)
- 変数 (7)
- インスタンスメソッド (7)
- マクロ (2)
モジュール
- Kernel (7)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - OBJSETUP (2)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
safe
_ level (7) - tmpdir (12)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ SAFE -> Integer (18201.0) -
カレントスレッドのセーフレベルを表す整数です。
カレントスレッドのセーフレベルを表す整数です。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は 0 です。カレントプロセスのセーフレベルを表す整数です。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はグローバルスコープです。
Ruby起動時の初期値は 0 です。 -
Dir
. tmpdir -> String (118.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...して返します。
$SAFE によって返す文字列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir... -
void OBJSETUP(obj
, VALUE klass , int typeflag) (116.0) -
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。 $SAFE >= 3 のときは無条件で汚染する。
...obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。
$SAFE >= 3 のときは無条件で汚染する。... -
Dir
. tmpdir -> String (106.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...ィレクトリ)の絶対パスを
文字列として返します。
$SAFE によって返す文字列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に... -
Thread
# safe _ level -> Integer (106.0) -
セーフレベルを返します。
..._level は、$SAFE と同じです。
Ruby 2.6 から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。
セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1; sleep......から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。
単純に $SAFE をチェックしてください。
セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1;... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (102.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...efout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソッドを投げます。
(リダイレクトしなくなった点を除けば、1.6 とそれほど違......v:17878>)), ((<ruby-core:00444>))
: ((<Proc>)) [bug]
$SAFE が、1 or 2 のとき
汚染された Proc は、ブロックにできなくなりました ((<ruby-dev:15682>))
((-あらい 2003-08-06: できてる・・・?-))
$SAFE = 1
proc = proc {}
proc.taint... -
ruby 1
. 6 feature (96.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ます。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK が......システムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK......ning: ambiguous first argument; make sure
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"#"
0
=> -:3: warning: ambiguous first argument; make sure
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"\\#"
nil
: 2002-04-29: rb_find_file()
$SAFE >... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (18.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更
* [change]: 変更され......5)
* cgi/session においてクライアントからセッション ID を指定できてしまうバグが
修正されました。
* cgi/session においてセッション情報を保存するファイル名にセッション ID が
使われるバグが修正されました。
* cgi の......[lib] [change]
データベースの更新が成功したらバックアップファイルを残さず削除するようになりました。
ファイル名に "~" が付いたバックアップファイルは残されません。((<ruby-list:39102>))
=== 2004-06-29
: misc
$SAFEが保存...