ライブラリ
- ビルトイン (98)
- bigdecimal (11)
- fiddle (11)
- securerandom (11)
-
webrick
/ httpserver (11) - win32ole (22)
クラス
- BigDecimal (11)
- Enumerator (18)
-
Fiddle
:: Function (11) - Random (22)
- Time (47)
-
WEBrick
:: HTTPServer (11) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (11) -
WIN32OLE
_ VARIANT (11)
モジュール
-
GC
:: Profiler (11) - SecureRandom (11)
キーワード
- at (47)
-
double
_ fig (11) - new (62)
- rand (22)
-
random
_ number (11) -
total
_ time (11)
検索結果
先頭5件
-
SecureRandom
. random _ number(n = 0) -> Integer | Float (6302.0) -
ランダムな数値を生成して返します。 n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。 n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
...1.0 未満の実数を返します。
@param n ランダムな数値の上限を数値で指定します。
@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
require 'securerandom'
p SecureRandom.random_number(1 << 64) #=> 4078466195356651249... -
GC
:: Profiler . total _ time -> Float (6202.0) -
GC のプロファイル情報から GC の総計時間を計算し、msec 単位で返します。
...GC のプロファイル情報から GC の総計時間を計算し、msec 単位で返します。
//emlist[例][ruby]{
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.total_time # => 0.0011530000000000012
//}... -
BigDecimal
. double _ fig -> Integer (6117.0) -
Ruby の Float クラスが保持できる有効数字の数を返します。
... Float クラスが保持できる有効数字の数を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
p BigDecimal::double_fig # ==> 16 (depends on the CPU etc.)
//}
double_figは以下の C プログラムの結果と同じです。
double v = 1.0;
int double_fig = 0;
while......(v + 1.0 > 1.0) {
++double_fig;
v /= 10;
}... -
WIN32OLE
_ TYPELIB . new(libname , mjv = nil , miv = nil) -> WIN32OLE _ TYPELIB (6113.0) -
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを生成します。
...WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを生成します。
@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で......。
@param mjv 作成するTypeLibのメジャーバージョン番号をIntegerで指定します。
または整数部にメジャーバージョン、小数点数部にマイナーバージョ
ンを指定したFloatで指定します。libnameに名前を指定した場合......ypeLibのマイナーバージョン番号を整数で指定します。
mjvにFloatを与えた場合およびlibnameに名前を指定した場合は無
視します。
@return libnameで指定したWIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeEr... -
Enumerator
. new(size=nil) {|y| . . . } -> Enumerator (6107.0) -
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを 引数として実行されます。
...
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを
引数として実行されます。
生成された Enumerator オブジェクトに対して each を呼ぶと、この生成時に指定されたブロックを......し、Yielder オブジェクトに対して << メソッドが呼ばれるたびに、
each に渡されたブロックが繰り返されます。
new に渡されたブロックが終了した時点で each の繰り返しが終わります。
このときのブロックの返り値が each の......ize 生成する Enumerator オブジェクトの要素数を指定します。
Integer、Float::INFINITY、Proc オブジェク
ト、nil のいずれかを指定します。Enumerator#size の実
行時に参照されます。
//emlist[例][ruby]{
enum = Enumer... -
Fiddle
:: Function . new(ptr , args , ret _ type , abi=Fiddle :: Function :: DEFAULT , name: nil) -> Fiddle :: Function (6107.0) -
ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。
...インタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。
ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle::Pointer を渡します。
args、ret_type で関数の引数......PE_INT」 のように符号を反転させると unsigned を
意味します。
* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fiddle::TYPE_CHAR
* Fiddle::TYPE_SHORT
* Fiddle::TYPE_INT
* Fiddle::TYPE_LONG
* Fiddle::TYPE_LONG_LONG
* Fiddle::TYPE_FLOAT
* Fiddle::TYPE_DOUBLE
* Fiddle:......E_INTPTR_T
* Fiddle::TYPE_UINTPTR_T
* Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T
* Fiddle::TYPE_SIZE_T
* Fiddle::TYPE_SSIZE_T
abi で呼出規約を指定します。
* Fiddle::Function::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどちらかを指定します。
require 'fiddle'
h = Fiddle::Handle.ne... -
WEBrick
:: HTTPServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPServer (6107.0) -
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
...HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを......整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format]......式は Apache のそれに準拠し標準エラー出力に出力します。
http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats
WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT
も参照して下さい。
: :MimeTypes
拡張子と mime-type との対応... -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (6107.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
...IN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return v......N32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。
shell = WIN32OLE.new('Shell.Ap......tion')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示
バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数にVT_UI... -
Enumerator
. new(obj , method = :each , *args) -> Enumerator (6102.0) -
オブジェクト obj について、 each の代わりに method という 名前のメソッドを使って繰り返すオブジェクトを生成して返します。 args を指定すると、 method の呼び出し時に渡されます。
... each の代わりに method という
名前のメソッドを使って繰り返すオブジェクトを生成して返します。
args を指定すると、 method の呼び出し時に渡されます。
@param obj イテレータメソッドのレシーバとなるオブジェクト
@param meth......od イテレータメソッドの名前を表すシンボルまたは文字列
@param args イテレータメソッドの呼び出しに渡す任意個の引数
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new(str, :each_byte)
p enum.map {|b| '%02x' % b } # => ["78", "79", "7a"]
//}... -
Time
. at(seconds , xseconds , unit) -> Time (3209.0) -
unit に応じて seconds + xseconds ミリ秒などの時刻を表す Time オブジェクトを返します。
...unit に応じて seconds + xseconds ミリ秒などの時刻を表す Time オブジェクトを返します。
@param seconds 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param xseconds unit に対応するミリ秒......second, :usec, :microsecond, :nsec, :nanosecond のいずれかを指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123.456789, :millisecond).nsec # => 123456789
Time.......at(946684800, 123456.789, :usec).nsec # => 123456789
Time.at(946684800, 123456.789, :microsecond).nsec # => 123456789
Time.at(946684800, 123456789, :nsec).nsec # => 123456789
//}......:millisecond, :usec, :microsecond, :nsec, :nanosecond のいずれかを指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[......][ruby]{
Time.at(946684800, 123.456789, :millisecond).nsec # => 123456789
Time.at(946684800, 123456.789, :usec).nsec # => 123456789
Time.at(946684800, 123456.789, :microsecond).nsec # => 123456789
Time.at(946684800, 123456789, :nsec).nsec # => 123456789
//}...