るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
121件ヒット [1-100件を表示] (0.125秒)
トップページ > クエリ:float[x] > クエリ:E[x] > クエリ:sprintf[x]

別のキーワード

  1. _builtin float
  2. float to_d
  3. float rationalize
  4. json float
  5. fiddle type_float

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

<< 1 2 > >>

Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (18993.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマッ...
...sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ...
...度以上の場合に e と同じ出力を、それ以
外では f と同じ出力を行います。ただし、小数部の末尾の0は取り除かれ
ます。

a, A は指数表現の16進数("-h.hhh±pd") で数値を出力します。ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ...

ruby 1.6 feature (6138.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-...
...: string not matched (IndexError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]

: 2002-06-03 sprintf()

"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。

p sprintf("%d", nil)...
...tImplementedError
MatchData
E
xception
Numeric
MatchData
Segmentation fault

=> ruby 1.6.5 (2001-10-15) [i586-linux]
MatchData
NotImplementedError
Float
DomainError
LoadError
Float
...

String#hex -> Integer (6112.0)

文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。

...視します。

self が空文字列のときは 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
p "10".hex # => 16
p "ff".hex # => 255
p "0x10".hex # => 16
p "-0x10".hex # => -16

p "xyz".hex # => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".hex # => 16

p "".hex # => 0
//}

@see String#oct, String#...
...to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%,
Integer#to_s
などを使ってください。...

sprintf フォーマット (3901.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること...
...めには %+x、% x のように指定します。


以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。

%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子

`%' 自身を出力す...
...度以上の場合に e と同じ出力を、それ以
外では f と同じ出力を行います。ただし、小数部の末尾の0は取り除かれ
ます。

a, A は指数表現の16進数("-h.hhh±pd") で数値を出力します。ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ...

Kernel.#format(format, *arg) -> String (3893.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマッ...
...sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ...
...度以上の場合に e と同じ出力を、それ以
外では f と同じ出力を行います。ただし、小数部の末尾の0は取り除かれ
ます。

a, A は指数表現の16進数("-h.hhh±pd") で数値を出力します。ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3252.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

.../$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]

$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))...
...<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]
追加

=== File::Stat

: ((<File::Stat#rdev_major|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]

追加

=== Float

:...
...VERSION|Marshal/MINOR_VERSION>)) [new]
追加。Marshal が出力するダンプフォーマットのバージョン番号です。
((<ruby-dev:14172>))

== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)

=== 組み込み関数

: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new...

String#%(args) -> String (888.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...gs が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。

@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列

//emlist[例][ruby]{
p "i = %...
...2"
//}

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべ...
...度以上の場合に e と同じ出力を、それ以
外では f と同じ出力を行います。ただし、小数部の末尾の0は取り除かれ
ます。

a, A は指数表現の16進数("-h.hhh±pd") で数値を出力します。ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ...

String#to_f -> Float (159.0)

文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。

...点数 Float に変換します。

浮動小数点数とみなせなくなるところまでを変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。

//emlist[][ruby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f #...
...=> 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1

p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f # => 10.0 # 先頭の空白・改行は無視される
p "7xa.5".to_f # => 7.0
//}

以下の例は、先頭に浮動小数点数...
...

//emlist[][ruby]{
#!ruby -W2

p ("10" * 1000).to_f # => Infinity
# warning: Float 10101010101010101010... out of range
//}

なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

@see String#hex, String#...

String#oct -> Integer (112.0)

文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。

...ると解釈して、整数に変換します。

//emlist[例][ruby]{
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "8".oct # => 0
//}

oct は文字列の接頭辞 ("0", "0b", "0B", "0x", "0X") に応じて
8 進以外の変換も行います。

//emlist[例][ruby]{
p "0b10".oct # => 2
p "10".oct...
...

//emlist[例][ruby]{
p "-010".oct # => -8
p "-0x10".oct # => -16
p "-0b10".oct # => -2

p "1_0_1x".oct # => 65
//}

@see String#hex, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

逆に、数値を文字列に変換するにはKernel.#sprintf,
String#%, Integer#to_s...

String#to_i(base = 10) -> Integer (112.0)

文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。

...//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10

p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}

整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします。
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。

//em...
...ram base 進数を指定する整数。0 か、2〜36 の整数。
@return 整数

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

String#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>