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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

検索結果

Object#remove_instance_variable(name) -> object (24213.0)

オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。

...ス変数 name を取り除き、そのインス
タンス変数に設定されていた値を返します。

@param name 削除するインスタンス変数の名前をシンボルか文字列で指定します。
@raise NameError オブジェクトがインスタンス変数 name を持たない...
...場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance variable @foo not defined (NameError)
e
nd
e
nd
Foo.new.foo
//}

@see Module#remove_class_variable,Module#remove_const...

VALUE rb_obj_remove_instance_variable(VALUE obj, VALUE name) (12400.0)

Module#remove_class_variable(name) -> object (6106.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

...name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emli...
...st[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized class variable @@foo in Foo (NameError)
e
nd
//}

@see Module#remove_const, Object#remove_instance_variable...

Module#remove_const(name) -> object (6106.0)

name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。

...name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を
返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定された定数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定された定数が...
...いない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (NameError)
e
nd
//}

組み込みクラス/モジュールを設定している定数や Kernel.#autoload を指定した(まだロード...
...してない)定数を含めて削除する事ができます。

取り除かれた定数は参照できなくなりますが、消える訳ではないので注意して
使用してください。

@see Module#remove_class_variable, Object#remove_instance_variable...

ruby 1.6 feature (6096.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-...
...2: errno

E
AGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EA...
...1: IO#write

ソケットやパイプに対する EPIPE の検出に失敗することがありました。
((<ruby-dev:16849>))

: 2002-04-11: ((<"cgi/session">)) (*ドキュメント未反映*)

support for multipart form.

: 2002-04-10: Object#((<Object/remove_instance_variable>))

...

絞り込み条件を変える

Ruby プログラムの実行 (3012.0)

Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム

...ムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。

=== 文

==== if...
...の値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif 節の条件式を順番に評価し、その値が始めて真になった節の
本体を評価します。それらがすべて偽なら else 節の本体を評価します。

文全体の値は最後に実行した...
...トに所属し、そのオブジェクトを
self とするブロックだけから代入、参照できます。定義は代入によっ
て兼ね、未定義のインスタンス変数を参照すると nil を返します。

remove_instance_variable


==== クラス変数

クラス変数はひ...