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  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

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Errno::EXXX (24036.0)

システム依存のエラーコードのそれぞれに対応する一連の例外クラスです。 Rubyのライブラリ内部でシステムコールや一部のC言語関数が失敗したときに発生します。

...EXXX」というクラスが定義されているわけではありません。「XXX」の部分は下記に列挙したような各種のエラー名が入ります。
例えば、File.open の内部でシステムコール open(2) がエラーコード ENOENT を返すと、Rubyは例外 Errno::E...
...NOENT を発生させます。

Ruby は処理系がコンパイルされるときに、デフォルトで下記リストのような Errno::EXXX クラスを定義しようとします。
動作環境に EXXX というエラーコードが存在しない場合、Rubyはその Errno::EXXX Errno:...
...:NOERROR の別名として定義します。


また、以下の一覧にはないシステムエラーが発生した場合は、
E
rrno::EXXX (XXX はエラー番号を表す 3 桁の数字)
という名前の例外クラスが自動的に作成され、発生します。
(これは Ruby 内部...

Errno::EXXX::Errno -> Integer (12216.0)

Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

...
E
rrno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

例:

p Errno::EAGAIN::Errno # => 11
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno # => 11...

Errno::EXXX.new() -> Errno::EXXX (9218.0)

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

...Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列

p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message...

Errno::EXXX.new(error_message) -> Errno::EXXX (9218.0)

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

...Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列

p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (9206.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

...プションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができま...
...optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され...
...ket::IP_ADD_MEMBERSHIP, optval)

@param level setsockopt(2) の level を参照してください。
@param optname setsockopt(2) の option_name を参照してください。
@param optval 設定値
@param socketoption 設定値を表す Socket::Option オブジェクト

@raise Errno::EXXX...

絞り込み条件を変える

TCPServer#listen(backlog) -> 0 (9118.0)

listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)

...listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)

backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@param backlog backlog は、クライアント...
...からの接続要求を保留できる数です。

@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (9112.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

...Server の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Er...
...rno::EXXX が発生します。...

TCPServer#accept_nonblock -> TCPSocket (9112.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。

...キングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。

返り値は TCPServer#accept と同じです。

accept(2) がエラーになった場合、
E
AGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。

@raise Errno::EXXX accept(2) がエラーになった場合に発...

BasicSocket#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (9106.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

...プションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができま...
...optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポインタが渡されます。
true/falseの場合は0/1という整数と解釈され...
...ket::IP_ADD_MEMBERSHIP, optval)

@param level setsockopt(2) の level を参照してください。
@param optname setsockopt(2) の option_name を参照してください。
@param optval 設定値
@param socketoption 設定値を表す Socket::Option オブジェクト

@raise Errno::EXXX...
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