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OpenSSL::PKey::PKey#verify(digest, sign, data) -> bool (18109.0)

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。

...れば true
を返します。

digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。

DSA
で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。

検証に失敗した、つまり署名時と異なる...
...@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対象の文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗...

OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1(data, sig) -> bool (12210.0)

公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。

...公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。

data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。

検証に成功した場合は true を返します。

@param data 署名...
...対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1...

OpenSSL::PKey::DSA#sysverify(data, sign) -> bool (9108.0)

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

...n に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PK...

OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1(data) -> String (6115.0)

秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。

...ECDSA で署名します。

結果は文字列として返します。

data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。

@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL:...
...:PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1...

OpenSSL::PKey::DSA (6054.0)

DSA 公開鍵暗号クラス

...DSA 公開鍵暗号クラス

実際には、DSA は署名のためのアルゴリズムであり、暗号化はできません。

以下は、data に署名し、署名をもとに data を検証する簡単な例です。

require "openssl"
dsa
512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'...
...sign = dsa512.sign('dss1', data)
p dsa512.verify('dss1', sign, data)...

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OpenSSL::PKey::PKey (38.0)

公開鍵暗号のための抽象クラスです。

...
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

例:

require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa
512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sign("dss1", data)
# 署名の検証
p dsa512.verify(dss1,...

OpenSSL::PKey::DH (14.0)

Diffie-Hellman 鍵共有クラス

...有クラス

Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL
::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL
::PKey::PKeyError が発生します。

Diffie-Hellman はこのライブラリで...
...は基本的には鍵共有にしか利用できません。


=== 例

鍵共有の例。
require 'openssl'

# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通...
...つ複製することにしている

# dh1 は dh をそのまま使う
dh1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)

# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh1.generate_key!
dh2.generate_key!
# 通信の両端で公...