種類
- インスタンスメソッド (8)
- 特異メソッド (4)
- 文書 (2)
- ライブラリ (1)
- 定数 (1)
クラス
-
Net
:: FTP (11)
モジュール
- OpenURI (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
DEFAULT
_ BLOCKSIZE (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
default
_ passive (1) -
default
_ passive= (1) - get (2)
- getbinaryfile (2)
-
open
_ uri (2) - put (2)
- putbinaryfile (2)
検索結果
先頭5件
-
net
/ ftp (114055.0) -
FTP プロトコルを扱うライブラリです。
FTP プロトコルを扱うライブラリです。
基本的には unix の ftp コマンドのような
command-line interface の FTP クライアントを使ったことのある
人にとってわかりやすいインターフェースになっています。
より「Ruby 的」であるインターフェースも用意しています。
FTP については 959、3659 を参考にしてください。
=== バイナリモードとテキストモード
FTP のデータ転送にはテキストモードとバイナリモード
があります。テキストモードで転送する場合には
改行を適宜CRLFに変換します。バイナリモードの場合は
一切の変換をしません。
通常... -
Net
:: FTP . default _ passive -> bool (42304.0) -
FTPの接続のグローバルなデフォルトモードが passive mode である場合に true を返します。
FTPの接続のグローバルなデフォルトモードが passive mode である場合に true を返します。 -
Net
:: FTP . default _ passive=(on) (42304.0) -
passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。
passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。
デフォルト値は true です。
@param on true ならばデフォルトを passive mode に、false ならばデフォルトを active mode にします -
Net
:: FTP :: DEFAULT _ BLOCKSIZE -> Integer (42304.0) -
get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。
get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。 -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (24307.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (24307.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (24307.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (24307.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (24307.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (24307.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (24307.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (24307.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (91.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (37.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (37.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...