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Gem::DependencyList#ok_to_remove?(full_name) -> bool (12102.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (12102.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

...名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if...

Module#remove_class_variable(name) -> object (9120.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

...ールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove
_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized class variable @@foo in Foo (NameError)
end
//}

@see Module#remove_const, Object#remove_instance_variable...

Module#remove_const(name) -> object (9120.0)

name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。

...ます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (NameError)
end
//}

組み込みクラス/モジュールを設定している定数や Kernel.#autoload を指定した(まだロードしてない)定数を含...
...めて削除する事ができます。

取り除かれた定数は参照できなくなりますが、消える訳ではないので注意して
使用してください。

@see Module#remove_class_variable, Object#remove_instance_variable...

RDoc::CodeObject#document_children=(val) (9107.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。

...トに含めるか
どうかを設定します。

:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules...

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#document_self=(val) (9107.0)

自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。

...:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_...

Gem::Command#remove_option(name) (9102.0)

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (9102.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (9102.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。
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