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Net::IMAP::ResponseError#response -> Net::IMAP::TaggedResponse | Net::IMAP::UntaggedResponse (64504.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

Net::HTTPResponse#response -> self (63304.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

Net::IMAP#remove_response_handler(handler) -> () (36922.0)

レスポンスハンドラを削除します。

レスポンスハンドラを削除します。

@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST -> Integer (36652.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 リクエストの構文が正しくないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
リクエストの構文が正しくないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED -> Integer (36652.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_UNAUTHORIZED -> Integer (36652.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (36643.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (36643.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (36640.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Net::FTP#last_response_code -> String (36622.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#response_handlers -> Array (36622.0)

設定されているレスポンスハンドラ全てを 配列で返します。

設定されているレスポンスハンドラ全てを
配列で返します。

@see Net::IMAP#add_response_handler

Net::HTTPResponse#reader_header -> self (36604.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator::ResponseField -> String (36601.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator::ResponseInfoField -> String (36601.0)

レスポンスインフォフィールドのキーの名前です。

レスポンスインフォフィールドのキーの名前です。

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::ResponseField -> "Proxy-Authenticate" (36601.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPBadResponse (36001.0)

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

Net::IMAP::BadResponseError (36001.0)

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や サーバ内部エラーの場合に発生します。

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や
サーバ内部エラーの場合に発生します。

Net::IMAP::ResponseCode (36001.0)

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

レスポンスコードについては 2060 の 7.1 を参照してください。

Net::IMAP::TaggedResponse (36001.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグ付きのレスポンスはクライアントが発行したコマンドによる
操作が成功するか失敗するかのどちらかで
完了したことを意味します。タグによって
どのコマンドが完了したのかを示します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse

Net::IMAP::UntaggedResponse (36001.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグなしのものはクライアントからのコマンド完了応答ではない
レスポンスです。

@see Net::IMAP::TaggedResponse

絞り込み条件を変える

Net::POPBadResponse (36001.0)

サーバから予期しないレスポンスが帰ってきたときに発生します。

サーバから予期しないレスポンスが帰ってきたときに発生します。

Net::IMAP::ResponseText#code -> Net::IMAP::ResponseCode | nil (27901.0)

レスポンスコードを返します。

レスポンスコードを返します。

応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。

@see Net::IMAP::ResponseCode

Net::IMAP::TaggedResponse#data -> Net::IMAP::ResponseText (27601.0)

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

@see Net::IMAP::ResponseText

Net::HTTPResponse#read_body {|str| .... } -> () (27391.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Net::HTTPResponse#read_body(dest=nil) -> String|nil (27391.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#body -> String | () | nil (27355.0)

エンティティボディを返します。

エンティティボディを返します。

レスポンスにボディがない場合には nil を返します。

Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。

entity は obsolete です。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r...

Net::HTTPResponse#code -> String (27355.0)

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//}

OpenSSL::OCSP::Response#to_der -> String (27349.0)

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Net::HTTPResponse#header -> self (27304.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

Net::HTTPResponse.body_permitted? -> bool (27301.0)

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス ならば真を、そうでなければ偽を返します。

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス
ならば真を、そうでなければ偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

Net::HTTPSuccess.body_permitted? # => true
Net::HTTPNotModified.body_permitted? # => false
//}

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ -> Hash (27301.0)

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を あらわすクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を
あらわすクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ['3'] # => Net::HTTPRedirection
//}

Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ -> Hash (27301.0)

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ['404'] # => Net::HTTPNotFound
//}

Net::IMAP::ResponseCode#data -> object | nil (27301.0)

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードの種類によって返すオブジェクトは異なります。
ない場合は nil を返します。

Net::IMAP::TaggedResponse#raw_data -> String (27301.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::TaggedResponse#data

Net::IMAP::UntaggedResponse#data -> object (27301.0)

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスによって異なるオブジェクトを返します。
Net::IMAP::MailboxList であったりフラグを表わす
シンボルの配列であったりします。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::UntaggedResponse#raw_data -> String (27301.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse#data

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (27301.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (27301.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

WEBrick::HTTPResponse#body -> String | IO (27301.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (27301.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#chunked=(flag) (27301.0)

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。

@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....

WEBrick::HTTPResponse#chunked? -> bool (27301.0)

真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。

真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。

WEBrick::HTTPResponse#header -> Hash (27301.0)

ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。

ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。

WEBrick::HTTPResponse#request_method -> String | nil (27301.0)

リクエストの HTTP メソッドを返します。

リクエストの HTTP メソッドを返します。

WEBrick::HTTPResponse#request_method=(method) (27301.0)

リクエストの HTTP メソッドをセットします。 デフォルトは nil です。

リクエストの HTTP メソッドをセットします。
デフォルトは nil です。

@param method リクエストの HTTP メソッドを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#set_redirect(status, url) -> () (27301.0)

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を 設定し例外 status を発生させます。

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を
設定し例外 status を発生させます。

@param status WEBrick::HTTPStatus::Redirect を指定します。

@param url URL を指定します。

例:
require 'webrick'
res.set_redirect WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect

Net::HTTP#head2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18943.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (18943.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#delete(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (18901.0)

サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

サーバの path に DELETE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Delete

Net::HTTP#head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18655.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。

//em...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (18655.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。

レスポンスハンドラについては
Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。

別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。

この命令は ...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18643.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18643.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#send_request(name, path, data = nil, header = nil) -> Net::HTTPResponse (18637.0)

HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。

//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}

@see Net::H...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_GET(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_HEAD(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_OPTIONS(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_PUT(request, response) -> () (18637.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler#do_GET(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler#do_POST(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ERBHandler#do_GET(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ERBHandler#do_POST(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#do_GET(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#do_POST(request, response) -> () (18625.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#do_GET(request, response) -> () (18622.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#not_modified?(request, response, mtime, etag) -> bool (18622.0)

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。

@param etag ETag の値を指定します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_GET(request, response) -> () (18622.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_OPTIONS(request, response) -> () (18622.0)

OPTIONS リクエストを処理します。

OPTIONS リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_POST(request, response) -> () (18622.0)

POST リクエストを処理します。

POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

Net::SMTP#data {|f| .... } -> Net::SMTP::Response (18607.0)

DATA コマンドを送ります。

DATA コマンドを送ります。

文字列を引数に与えた場合はそれを本文として送ります。
ブロックを与えた場合にはそのブロックにストリームオブジェクトが渡されます
(Net::SMTP#open_message_stream参考)。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
DATA が送られるため利用する必要はないはずです。

@param message メールの本文

Net::SMTP#data(message) -> Net::SMTP::Response (18607.0)

DATA コマンドを送ります。

DATA コマンドを送ります。

文字列を引数に与えた場合はそれを本文として送ります。
ブロックを与えた場合にはそのブロックにストリームオブジェクトが渡されます
(Net::SMTP#open_message_stream参考)。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
DATA が送られるため利用する必要はないはずです。

@param message メールの本文

Net::HTTP#propfind(path, body, initheader = {&#39;Depth&#39; => &#39;0&#39;}) -> Net::HTTPResponse (18601.0)

サーバの path に PROPFIND リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

サーバの path に PROPFIND リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Propfind

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18601.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

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Net::IMAP#delete(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18601.0)

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
ユーザにメールボックスを削除する権限がない場合に発生します。

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18601.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18601.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851

Net::IMAP::ContinuationRequest#data -> Net::IMAP::ResponseText (18601.0)

レスポンスのデータを返します。

レスポンスのデータを返します。

Socket::Constants::IPV6_RECVDSTOPTS -> Integer (18349.0)

Receive all IP6 options for response。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Receive all IP6 options for response。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542

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Socket::IPV6_RECVDSTOPTS -> Integer (18349.0)

Receive all IP6 options for response。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Receive all IP6 options for response。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542

Net::HTTPGenericRequest#body_exist? -> bool (18319.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。


Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted?
の別名です。

Net::HTTPHeader#get_fields(key) -> [String] (18319.0)

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur...

Net::HTTPResponse#entity -> String | () | nil (18055.0)

エンティティボディを返します。

エンティティボディを返します。

レスポンスにボディがない場合には nil を返します。

Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。

entity は obsolete です。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r...

Net::FTP#lastresp -> String (18022.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

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Net::IMAP::ResponseCode#name -> String (18001.0)

レスポンスコードを表す文字列を返します。 "ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

レスポンスコードを表す文字列を返します。

"ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

Net::IMAP::TaggedResponse#name -> String (18001.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"

Net::IMAP::TaggedResponse#tag -> String (18001.0)

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (18001.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc

OpenSSL::OCSP::Response.new(der) -> OpenSSL::OCSP::Response (9673.0)

Response オブジェクトを生成します。

Response オブジェクトを生成します。

DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。

@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create

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Object#yield_self -> Enumerator (9337.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}

値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
...

Object#yield_self {|x| ... } -> object (9337.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}

値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (9337.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler.new(proc) -> WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler (9337.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param proc Proc オブジェクトを与えます。クライアントからのリクエストがあった時、
proc.call(request, response) のように呼び出されます。
request, response はそれぞれ WEBrick::HTTPRequest オブジェクトと
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#authenticate(request, response) -> true (9322.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。

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WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#challenge(request, response, stale = false) (9322.0)

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content(request, response, filename, filesize) (9322.0)

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param filename ファイル名を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。

@raise WEBrick...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#service(request, response) -> () (9322.0)

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPResponse#[](field) -> String (9301.0)

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT"

WEBrick::HTTPResponse#[]=(field, val) (9301.0)

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。

require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate

@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
...

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