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トップページ > バージョン:2.6.0[x] > クエリ:WEBrick::HTTPRequest[x]

別のキーワード

  1. webrick/httpservlet new
  2. webrick/httpservlet do_get
  3. webrick/httpservlet do_post
  4. webrick/log debug
  5. webrick/log error

モジュール

検索結果

WEBrick::HTTPRequest (69019.0)

HTTP リクエストのためのクラスです。

HTTP リクエストのためのクラスです。

通常 WEBrick::HTTPRequest オブジェクトはサーブレットの service メソッドや do_XXX メソッドの
引数として与えられるものであり、ユーザが明示的に生成する必要はありません。

WEBrick::HTTPRequest.new(config) -> WEBrick::HTTPRequest (63352.0)

WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。

WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。

@param config 設定を保持したハッシュを指定します。

WEBrick::HTTPRequest#[](header_name) -> String (63001.0)

リクエストのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

リクエストのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param header_name ヘッダー名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

WEBrick::HTTPRequest#accept -> [String] (63001.0)

Accept ヘッダの内容をメディアタイプを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

Accept ヘッダの内容をメディアタイプを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

WEBrick::HTTPRequest#accept_charset -> [String] (63001.0)

Accept-Charset ヘッダの内容を文字セットを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

Accept-Charset ヘッダの内容を文字セットを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#accept_encoding -> [String] (63001.0)

Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

WEBrick::HTTPRequest#accept_language -> [String] (63001.0)

Accept-Language ヘッダの内容を自然言語を表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

Accept-Language ヘッダの内容を自然言語を表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

WEBrick::HTTPRequest#addr -> Array (63001.0)

クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。

クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。

WEBrick::HTTPRequest#attributes -> Hash (63001.0)

@todo ???

@todo ???

WEBrick::HTTPRequest#body -> String | nil (63001.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#body {|chunk| ... } -> String | nil (63001.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

WEBrick::HTTPRequest#cipher -> Array (63001.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher

WEBrick::HTTPRequest#client_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (63001.0)

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

WEBrick::HTTPRequest#content_length -> Integer (63001.0)

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ が含まれていない場合は 0 を返します。

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ
が含まれていない場合は 0 を返します。

WEBrick::HTTPRequest#content_type -> String | nil (63001.0)

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#continue (63001.0)

@todo 1.9.3 Generate HTTP/1.1 100 continue response if the client expects it, otherwise does nothing.

@todo 1.9.3
Generate HTTP/1.1 100 continue response if the client expects it,
otherwise does nothing.

WEBrick::HTTPRequest#cookies -> [WEBrick::Cookie] (63001.0)

リクエストに含まれる Cookie ヘッダの値を WEBrick::Cookie の配列として返します。

リクエストに含まれる Cookie ヘッダの値を WEBrick::Cookie の配列として返します。

WEBrick::HTTPRequest#each {|key, val| ... } (63001.0)

リクエストの各ヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

リクエストの各ヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

WEBrick::HTTPRequest#fixup -> () (63001.0)

リクエストの残りのエンティティボディを読み込みます。

リクエストの残りのエンティティボディを読み込みます。

WEBrick::HTTPRequest#header -> Hash (63001.0)

ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#host -> String (63001.0)

リクエスト URI の host を文字列で返します。

リクエスト URI の host を文字列で返します。

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (63001.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPRequest#keep_alive -> bool (63001.0)

リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。 http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して false となります。

リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。
http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して
false となります。

WEBrick::HTTPRequest#keep_alive? -> bool (63001.0)

リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。 http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して false となります。

リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。
http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して
false となります。

WEBrick::HTTPRequest#meta_vars -> Hash (63001.0)

メタ変数を返します。

メタ変数を返します。

メタ変数は「The WWW Common Gateway Interface Version 1.1」のバージョン
3 で定義されています。

@see http://Web.Golux.Com/coar/cgi/

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#parse(socket = nil) -> () (63001.0)

指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、 自身のアクセサなどを適切に設定します。

指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、
自身のアクセサなどを適切に設定します。

@param socket クライアントに接続された IO オブジェクトを指定します。

WEBrick::HTTPRequest#path -> String (63001.0)

リクエスト URI のパスを表す文字列を返します。

リクエスト URI のパスを表す文字列を返します。

WEBrick::HTTPRequest#path_info -> String (63001.0)

リクエスト URI のパスを文字列で返します。デフォルトは path と同じです。

リクエスト URI のパスを文字列で返します。デフォルトは path と同じです。

WEBrick::HTTPRequest#path_info=(value) (63001.0)

リクエスト URI のパスをセットします。

リクエスト URI のパスをセットします。

@param value リクエスト URI のパスを指定します。

WEBrick::HTTPRequest#peeraddr -> Array (63001.0)

クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。

クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#port -> String (63001.0)

サーバのポートを文字列で返します。

サーバのポートを文字列で返します。

WEBrick::HTTPRequest#query -> Hash (63001.0)

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。

multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー...

WEBrick::HTTPRequest#query_string -> String (63001.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

WEBrick::HTTPRequest#query_string=(value) (63001.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

@param value クエリーを表す文字列を指定します。

WEBrick::HTTPRequest#raw_header -> String (63001.0)

生のヘッダを返します。

生のヘッダを返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#request_line -> String (63001.0)

クライアントのリクエストの最初の行(GET / HTTP/1.1)を文字列で返します。

クライアントのリクエストの最初の行(GET / HTTP/1.1)を文字列で返します。

WEBrick::HTTPRequest#request_method -> String (63001.0)

クライアントのリクエストの HTTP メソッド(GET, POST,...)を文字列で返します。

クライアントのリクエストの HTTP メソッド(GET, POST,...)を文字列で返します。

WEBrick::HTTPRequest#request_time -> Time (63001.0)

リクエストされた時刻を Time オブジェクトで返します。

リクエストされた時刻を Time オブジェクトで返します。

WEBrick::HTTPRequest#request_uri -> URI (63001.0)

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPRequest#script_name -> String (63001.0)

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#script_name=(value) (63001.0)

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

@param value SCRIPT_NAME を文字列で指定します。

WEBrick::HTTPRequest#server_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (63001.0)

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

WEBrick::HTTPRequest#server_name -> String (63001.0)

サーバの名前を返します。

サーバの名前を返します。

WEBrick::HTTPRequest#ssl? -> bool (63001.0)

リクエスト URI のスキームが https であれば真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

リクエスト URI のスキームが https であれば真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

WEBrick::HTTPRequest#to_s -> String (63001.0)

リクエストのヘッダとボディをまとめて文字列として返します。

リクエストのヘッダとボディをまとめて文字列として返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#unparsed_uri -> String (63001.0)

リクエストの URI を文字列で返します。

リクエストの URI を文字列で返します。

WEBrick::HTTPRequest#user -> String (63001.0)

REMOTE_USER を文字列として返します。

REMOTE_USER を文字列として返します。

WEBrick::HTTPRequest#user=(value) (63001.0)

REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。

REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。

@param value ユーザ名を文字列で指定します。

WEBrick::CGI#service(req, res) -> () (133.0)

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。

特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラスがこのメソッドを定義する必要はありません。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param res クライアントへのレスポンスを表...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#service(request, response) -> () (133.0)

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

WEBrick::HTTPServer オブジェクトはクライアントからのリクエストがあるたびに
サーブレットオブジェクトを生成し service メソッドを呼びます。

特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを定...

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webrick/cgi (91.0)

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

=== 使い方

WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。

スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_GET(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_HEAD(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_OPTIONS(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_PUT(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

ruby 1.8.4 feature (55.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (37.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

プロクシオブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。

: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ...

Gem::Server#Marshal(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

絞り込み条件を変える

Gem::Server#latest_specs(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::Server#quick(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::Server#root(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::Server#specs(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::Server#yaml(request, response) -> () (19.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

絞り込み条件を変える

WEBrick::AccessLog.#setup_params(config, request, response) -> Hash (19.0)

与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。

与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。

@param config ハッシュを指定します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPAuth.#basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (19.0)

Basic 認証を行うためのメソッドです。

Basic 認証を行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@raise WEB...

WEBrick::HTTPAuth.#proxy_basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (19.0)

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@rais...

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#authenticate(request, response) -> bool (19.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#authenticate(request, response) -> true (19.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#challenge(request, response, stale = false) (19.0)

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。

WEBrick::HTTPServer#mount_proc(dir) {|req, res| ...} -> () (19.0)

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。

@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。

@raise WEBrick::HTTPServerError pr...

WEBrick::HTTPServer#mount_proc(dir, proc) -> () (19.0)

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。

@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。

@raise WEBrick::HTTPServerError pr...

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (19.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],...

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler#do_GET(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler#do_POST(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#do_GET(request, response) -> () (19.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content(request, response, filename, filesize) (19.0)

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param filename ファイル名を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。

@raise WEBrick...

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#not_modified?(request, response, mtime, etag) -> bool (19.0)

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。

@param etag ETag の値を指定します。

WEBrick::HTTPServlet::ERBHandler#do_GET(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::ERBHandler#do_POST(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_GET(request, response) -> () (19.0)

GET リクエストを処理します。

GET リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_OPTIONS(request, response) -> () (19.0)

OPTIONS リクエストを処理します。

OPTIONS リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#do_POST(request, response) -> () (19.0)

POST リクエストを処理します。

POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#service(request, response) -> () (19.0)

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

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WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#do_GET(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#do_POST(request, response) -> () (19.0)

GET, POST リクエストを処理します。

GET, POST リクエストを処理します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler.new(proc) -> WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler (19.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param proc Proc オブジェクトを与えます。クライアントからのリクエストがあった時、
proc.call(request, response) のように呼び出されます。
request, response はそれぞれ WEBrick::HTTPRequest オブジェクトと
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

WEBrick::HTTPUtils::FormData (19.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...

ruby 1.8.2 feature (19.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

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