ライブラリ
- ビルトイン (72)
キーワード
-
$ -I (12) -
$ : (12) -
$ LOAD _ PATH (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - DOSISH 対応 (12)
- MinGW (12)
- Ruby が動作するプラットフォーム (12)
- Win32ネイティブ版 (12)
- Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (12)
- ` (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - trap (24)
- 環境変数 (12)
検索結果
-
mswin32 (18037.0)
-
mswin32 VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
...mswin32
VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
→platform/Win32-native... -
DOSISH 対応 (6108.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。......の挙動について...
: File.dirname
パスセパレータとして従来の/に加えて\も認識するようになっています。
これに合わせて、マルチバイトで記述されたパス名への対応も行われています。
p File.dirname("C:\\foo\\bar")
=> ru......ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"
p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"C:"
"."
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:"
"C:"... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (3136.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ンパイル時のデフォルトパスは
多くの UNIX システムでは "/usr/local/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と fo......ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd, spec/envvars......'
とします。
$LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。
//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby... -
Ruby が動作するプラットフォーム (3066.0)
-
Ruby が動作するプラットフォーム Ruby は様々な環境で動作するよう各方面の有志によって移植されています。 以下、Ruby の動作環境について OS や 開発環境で大別して説明します。
...ンストール」(https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/installation/)を参照。
* platform/Unix
* platform/Win32
* platform/Win32-native
* platform/mswin32
* platform/MinGW, platform/mingw32
* platform/Cygwin
* platform/MacOSX
* platform/GNU, platform/GNUHurd... -
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (3022.0)
-
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。
...デーモン系のアプリケーションが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。
== 実行権限の扱い
setuid などのプロセスの実行権限に関するメソッドは、(NT環境であっても)期待した
動作はしません。
== ファイルシ......ルに出力すると、\n → \r\n 変換が
起きるために、バイナリデータが破壊されるという問題が起きます。
File.chmod は読み出し許可・書き込み許可属性のみ操作できます。group/other に対する操作や実行許可の操作は無視されま......--platform/DOSISH-support。
また、同様に、-Ksを指定してあっても、日本語ファイル名の扱いで問題が発生する
ことがあります。
== シェルの違いによる問題
Win32 ネイティブ版では、通常は外部シェルとして command.com / cmd.exe が... -
Kernel
. # `(command) -> String (112.0) -
command を外部コマンドとして実行し、その標準出力を文字列として 返します。このメソッドは `command` の形式で呼ばれます。
...command を外部コマンドとして実行し、その標準出力を文字列として
返します。このメソッドは `command` の形式で呼ばれます。
引数 command に対しダブルクォートで囲まれた文字列と同様の解釈と式展開を行った後、
コマンド......いだけなら
Kernel.#system を使います。特に端末を制御するコマンドでは
`command` は失敗するかもしれません。
d:spec/literal#command も参照。
@param command コマンドとして実行する引数です。そのまま評価されるのではなく、......Errno::EXXX コマンドを実行できないときや失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
puts `ruby -v` #=> ruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i386-mswin32]
puts $?.inspect #=> #<Process::Status: pid=3580,exited(0)>
//}
@see Kernel.#system,Kernel.#exec,Kernel.#spawn... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (112.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登......な値として 0 または "EXIT" が指定できます。
これは「プログラムの終了時」を表します。
@param command シグナルハンドラとして Ruby プログラムを表す文字列か Proc オブジェクト、また次に挙げる文字列を......グナルを引数 signal に指定した場合に発生します。
例えばネイティブな Windows システム (mswin32,
mingw など) で動く ruby では INT ILL FPE SEGV
TERM BREAK ABRT EXIT しか定義され... -
ruby 1
. 9 feature (72.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ew]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性......spect
=== 2006-09-14
: digest.rb
: Digest::Base.file
=== 2006-09-13
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-09-12
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-08-3......4-15
: Dir.glob [bug]
三重以上入れ子になった { } が動くようになりました。
((<ruby-dev:23376>))
p Dir.glob('{{{ruby}}}')
#=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32]
[]
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
["ruby"]
: Dir.glo... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (42.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(ま......み変数/$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<ob......配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。
また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラットフォームと
同様に、引数として配列が与えられた場合はシェルを経...