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  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d
  4. rsa d=
  5. matrix d

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Gem::Specification#development_dependencies -> Array (18401.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#gather_dependencies -> Array (18301.0)

依存関係を無視するように指定されていない限り、インストールするように指定された Gem が依存している Gem の情報を集めて返します。

依存関係を無視するように指定されていない限り、インストールするように指定された
Gem が依存している Gem の情報を集めて返します。

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (18207.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...ションの配列の次元と添え字の関係はVB型だという点に注意してください。こ
れはCと逆順の並びです。

@param dims 各次元の要素数を示す配列を与えます。たとえば4要素のベクター
であれば[4]、各3要素の2次元配列...
...ト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OL...

Array#difference(*other_arrays) -> Array (15307.0)

自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。

...自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。

要素の同一性は Object#hash と Object#eql? により評価されます。
self 中で重複していて、other_arrays中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。...
...素の順と同じです。

//emlist[例][ruby]{
[ 1, 1, 2, 2, 3, 3, 4, 5 ].difference([ 1, 2, 4 ]) # => [ 3, 3, 5 ]
[ 1, 'c', :s, 'yep' ].difference([ 1 ], [ 'a', 'c' ]) # => [:s, "yep"]
//}

集合のような振る舞いが必要なら Set も参照してください。

@see Array#-...

Array#drop(n) -> Array (15213.0)

配列の先頭の n 要素を捨てて、 残りの要素を配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

...は自身を破壊的に変更しません。

@param n 捨てる要素数。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop(3) # => [4, 5, 0]

# 変数aの値は変化しない
a # => [1, 2, 3, 4, 5, 0]
//}

@see Enumerable#drop, Array#drop_while, Array#shift...

絞り込み条件を変える

Array#each_index {|index| .... } -> self (15212.0)

各要素のインデックスに対してブロックを評価します。

...を評価します。

以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
(0 ... ary.size).each do |index|
# ....
end
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と each_index から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#each, Array#reverse_each...

Array#drop_while {|element| ... } -> Array (15207.0)

ブロックを評価して最初に偽となった要素の手前の要素まで捨て、 残りの要素を配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

...ロックを指定しなかった場合は、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop_while {|i| i < 3 } # => [3, 4, 5, 0]

# 変数aの値は変化しない
a # => [1, 2, 3, 4, 5, 0]
//}

@see Enumerable#drop_while, Array#drop...

Array#product(*lists) -> Array (15201.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,4,6],
# [2,3,5],[2,3,6],[2,4,5],[2,4,6]]
[1,2].product() # =>...
...[[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e} # => [1,2,3]
a # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5]...

Array#append(*obj) -> self (15154.0)

指定された obj を順番に配列の末尾に追加します。 引数を指定しなければ何もしません。

...れば何もしません。

@param obj 自身に追加したいオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
array
= [1, 2, 3]
array
.push 4
array
.push [5, 6]
array
.push 7, 8
p array # => [1, 2, 3, 4, [5, 6], 7, 8]
//}

@see Array#pop, Array#shift, Array#unshift, Array#<<...

Array#bsearch_index -> Enumerator (15124.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を 二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

...メソッドはArray#bsearchと同様に、ブロックを評価した結果により2
つのモードで動作します。Array#bsearch との違いは見つかった要素自
身を返すか位置を返すかのみです。各モードのより詳細な違いについては
Array
#bsearch を参照...
...さい。

//emlist[例: find-minimum モード][ruby]{
ary = [0, 4, 7, 10, 12]
ary.bsearch_index { |x| x >= 4 } # => 1
ary.bsearch_index { |x| x >= 6 } # => 2
ary.bsearch_index { |x| x >= -1 } # => 0
ary.bsearch_index { |x| x >= 100 } # => nil
//}

//emlist[例: find-any モード][ruby]{
ary...
...= [0, 4, 7, 10, 12]
# 4 <= v < 8 になる要素の位置を検索
ary.bsearch_index { |x| 1 - x / 4 } # => 2
# 8 <= v < 10 になる要素の位置を検索
ary.bsearch_index { |x| 4 - x / 2 } # => nil
//}

@see Array#bsearch...

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