種類
- モジュール関数 (35)
- クラス (33)
- 文書 (22)
- インスタンスメソッド (22)
- 特異メソッド (22)
クラス
-
Fiddle
:: Closure (11) -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller (11) - LocalJumpError (22)
モジュール
- Kernel (35)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - BlockCaller (11)
- Closure (11)
- Proc (11)
-
exit
_ value (11) - lambda (17)
- proc (18)
- reason (11)
- 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (11)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Closure . new(ret , args , abi=Fiddle :: Function :: DEFAULT) -> Fiddle :: Closure (21224.0) -
そのクラスの call メソッドを呼びだすような Fiddle::Closure オブジェクトを返します。
...そのクラスの call メソッドを呼びだすような
Fiddle::Closure オブジェクトを返します。
args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。
@param ret 返り値... -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller . new(ret , args , abi=Fiddle :: Function :: DEFAULT) { . . . } -> Fiddle :: Closure :: BlockCaller (21224.0) -
Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。
...Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。
args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。
@param ret 返り値の型
@param args 引数... -
Fiddle
:: Closure (6060.0) -
コールバック関数を表すクラスです。
...ポインタとして表現するためのクラスです。
FFI の closure の wrapper です。
利用法としては、このクラスのサブクラスを作って
そのサブクラスに call メソッドを定義し、
new でオブジェクトを生成することで利用します。......require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
class Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが......s = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1, Compare.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP]))
p s # => "()07Uabcqx"
Class.new を使うことで... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (4350.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe......けるのに疲れたらしい
^^;;)
: ((<Proc/Proc.new>)) [change]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込み関数/proc>)) [change]
以下のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))
* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc は......y 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]
Proc.new { break }.call
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> -:1:in `call': break from proc-closure (LocalJumpError)
from -:1
ruby 1.8.0 (2... -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller (3018.0) -
Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。
...ibc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP]){|x, y|
# qsort の比... -
Kernel
. # lambda -> Proc (124.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......を指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生しま......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続... -
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (124.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......を指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生しま......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続... -
Kernel
. # proc -> Proc (124.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......を指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生しま......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (124.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......を指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生しま......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続... -
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (118.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があ......を行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックで......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続......を行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックで... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (118.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があ......を行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックで......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続......を行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックで... -
Proc (102.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
...持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェ......all)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
f = Proc.new{
next 1
2 # この行に到達することはない
}
end
p foo().call #=> 1
//}
===[a:block] Proc オブジェク......意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (LocalJumpError)
//}
以下の表は、手続きオブジェクトの実行を上の例と同じように、手続...