ライブラリ
- ビルトイン (36)
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irb
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irb
/ magic-file (12) - readline (12)
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webrick
/ httpproxy (12)
キーワード
- ARGF (12)
- ENV (12)
- HISTORY (12)
- INSPECTORS (12)
- MagicFile (12)
- NullReader (12)
- main (12)
検索結果
-
IRB
:: Inspector :: INSPECTORS (9017.0) -
定義された inspect_mode を管理する Hash オブジェクトです。
...定義された inspect_mode を管理する Hash オブジェクトです。
デフォルトで扱える Inspector については lib:irb#inspect_mode を
参照してください。... -
IRB
:: MagicFile (6001.0) -
irb が扱う入力やファイル中のマジックコメントを正しく扱うためのクラスです。
irb が扱う入力やファイル中のマジックコメントを正しく扱うためのクラスです。 -
WEBrick
:: NullReader (3001.0) -
空のソケットのふりをするオブジェクトです。
空のソケットのふりをするオブジェクトです。 -
Readline
:: HISTORY (33.0) -
Readline::HISTORY を使用してヒストリにアクセスできます。 Enumerable モジュールを extend しており、 Array クラスのように振る舞うことができます。 例えば、HISTORY[4] により 5 番目に入力した内容を取り出すことができます。
Readline::HISTORY を使用してヒストリにアクセスできます。
Enumerable モジュールを extend しており、
Array クラスのように振る舞うことができます。
例えば、HISTORY[4] により 5 番目に入力した内容を取り出すことができます。 -
ENV (17.0)
-
環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。
...関しては spec/safelevel を参照して下さい。
ENV['PATH'] はその要素が誰でも書き込み可能なディレクトリを含ん
でいる場合に限り汚染されます。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].tainted? # => true
p path = ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:......# => false
//}
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_N......ができません。
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_N... -
ARGF (13.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
...スクリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェク......ARGF から内容を読むと
(ARGV が空なので)標準入力からの読み込みとなります。
//emlist[][ruby]{
ARGV.replace %w(/tmp/foo /tmp/bar)
ARGF.each {|line|
# 処理中の ARGV の内容を表示
p [ARGF.filename, ARGV]
ARGF.skip
}
# => ["/tmp/foo", ["/tmp/bar"]]......略形です。
また、ARGF は ARGF.class クラスのインスタンスです。
各メソッドの詳細は ARGF.class を参照してください。
別名として $< でも ARGF と同じオブジェクトにアクセスできます。
===[a:inplace] インプレースエディットモ... -
main (7.0)
-
トップレベルでの self を表すオブジェクトです。
...メソッドは Object の private インスタンスメソッドと
して定義されます。
//emlist[例: トップレベルで定義したメソッドの確認][ruby]{
basic_private_methods = private_methods(false)
basic_public_methods = public_methods(false)
private def explicit_private_meth......して定義される
def implicit_private_method
end
public def explicit_public_method
end
# main オブジェクトで独自定義した private method のみを取得する
p private_methods(false) - basic_private_methods
# => [:explicit_private_method, :implicit_private_method]
# main オブ......ジェクトで独自定義した public method のみを取得する
p public_methods(false) - basic_public_methods
# => [:explicit_public_method]
//}...
