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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call=

モジュール

検索結果

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REXML::Child#remove -> self (21101.0)

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

Gem::Uninstaller#remove(spec, list) (18207.0)

指定された Gem を削除します。

...param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。
このパラメータは破壊的に変更されます。

@raise Gem::DependencyRemovalException...
...れた Gem を削除すると
依存関係が壊れる場合に発生します。

@raise Gem::GemNotInHomeException アンインストール指定された Gem が所定の
ディレクトリにそんないしない場合に...

FileUtils.#remove(list, options = {}) -> () (18107.0)

list で指定された対象を消去します。

...は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c
:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', force: true) # never raises exception
//}...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (12325.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

... call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。


@param cb コ...
...ールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (12301.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

...行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。...

絞り込み条件を変える

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (12237.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

...ます。

FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるとき...
...クリンクを持つ

この脆弱性を防ぐため、remove_entry_secure は削除前に path 以下の
ディレクトリのオーナーとパーミッションを変更し、上記の条件を回避します。
ただし remove_entry_secure は親ディレクトリが以下の条件を満たす...
...ことを
仮定しています。

* UNIX システムおよびそれに類する環境では、sticky ビットが立っていること。
* 全ユーザが書き込み可能であるのは、直接の親ディレクトリのみであること。
例えば、/var/tmp のパーミッショ...

Module#remove_class_variable(name) -> object (12231.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

...ールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
c
lass Foo
@@foo = 1
remove
_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized class variable @@foo in Foo (NameError)
end
//}

@see Module#remove_const, Object#remove_instance_variable...

Module#remove_const(name) -> object (12231.0)

name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。

...のモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
c
lass Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (NameError)
end
//}

組み込みクラス/モジュールを設定している定数や...
...指定した(まだロードしてない)定数を含めて削除する事ができます。

取り除かれた定数は参照できなくなりますが、消える訳ではないので注意して
使用してください。

@see Module#remove_class_variable, Object#remove_instance_variable...

Object#remove_instance_variable(name) -> object (12225.0)

オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。

...ない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
c
lass Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance variable @foo not defined (NameError)
end
end
Foo.new.foo
//}

@see Module#remove_class_variable,Module#remove_const...
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