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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call=

検索結果

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BigDecimal#-@ -> BigDecimal (21201.0)

self の符号を反転させたものを返します。

self の符号を反転させたものを返します。

Complex#-@ -> Complex (21201.0)

自身の符号を反転させたものを返します。

...自身の符号を反転させたものを返します。

//emlist[例][ruby]{
-Complex(1) # => (-1+0i)
-Complex(-1, 1) # => (1-1i)
//}...

Numeric#-@ -> Numeric (21201.0)

単項演算子の - です。 self の符号を反転させたものを返します。

...単項演算子の - です。
self の符号を反転させたものを返します。

このメソッドは、二項演算子 - で 0 - self によって定義されています。


@see Integer#-@、Float#-@、Rational#-@Complex#-@...

Vector#-@ -> self (21101.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (18117.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...す。
C
言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
c
ptr = Fiddle::Pointer[s]
c
ref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0...
...] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

絞り込み条件を変える

Numeric (6050.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...です。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提...
...定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれば、数値クラスのそのほかのメ...
...されています。

+@, -@ は単項演算子 +, - を表しメソッド定義などではこの記法を利用します。

効率のため Numeric のメソッドと同じメソッドがサブクラスで再定義されている場合があります。

Numeric#coerce メソッドを使うこ...

演算子式 (3174.0)

演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond

...演算子式
* assign
* selfassign
* multiassign
* range
* range_cond
* and
* or
* not
* cond

//emlist[例][ruby]{
1+2*3/4
//}

プログラミングの利便のために一部のメソッド呼び出しと制御構造は演算子形
式をとります。Rubyには以下にあげ...
...uby]{
a && b || c #=> (a && b) || c
a || b && c #=> a || (b && c)
//}

ほとんどの演算子は特別な形式のメソッド呼び出しですが、一部の
ものは言語に組み込みで、再定義できません。

: 再定義できる演算子(メソッド)

+@, -@ は単項演...
...


//emlist{
| ^ & <=> == === =~ > >= < <= << >>
+ - * / % ** ~ +@ -@ [] []= ` ! != !~
//}
これらの演算子式の定義方法についてはd:spec/def#operatorを参照してください。

:再定義できない演算子(制御構造)

演算子...

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (3017.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...す。
C
言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
c
ptr = Fiddle::Pointer[s]
c
ref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0...
...] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (36.0)

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or  plus minus ast slash hat sq  period comma langl rangl eq tilde  dollar at under lbrarbra  lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac  backslash semicolon

...sq 
period comma langl rangl eq tilde 
dollar at under lbrarbra 
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac 
backslash semicolon

===[a:ex] !

: !true

not 演算子。d:spec/operator#notを参照。

: 3 != 5

「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを...
...===[a:q] ?

: ?a

d:spec/literal#string。長さ 1 の文字列。

: def xx?

この場合の「?」はメソッド名の一部分です。
慣用的に、真偽値を返すタイプのメソッドを示すために使われます。

: xx ? yy : zz

d:spec/operator#cond。三項演算子と...
...ん。
spec/regexpを参照。

===[a:at] @

: @xxx

インスタンス変数。d:spec/variables#instanceを参照。

: @@xxx

クラス変数。d:spec/variables#classを参照。

: def +@ または def -@

単項演算子 +X や -X を定義するときの表記法。
//emlist{
c
lass Symbol...
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