別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (18)
- クラス (7)
- 特異メソッド (6)
- モジュール (3)
- モジュール関数 (2)
クラス
-
DRb
:: DRbIdConv (2) -
DRb
:: DRbObject (5) -
DRb
:: DRbServer (2) -
DRb
:: DRbUnknown (3) -
DRb
:: DRbUnknownError (1) -
DRb
:: ExtServ (3) -
DRb
:: ExtServManager (2) -
DRb
:: GW (3) -
DRb
:: TimerIdConv (3)
モジュール
- DRb (2)
キーワード
- == (1)
- DRbIdConv (1)
- DRbObject (1)
- DRbObservable (1)
- DRbProtocol (1)
- DRbRemoteError (1)
- DRbServer (1)
- DRbUndumped (1)
- DRbUnknown (1)
- GW (1)
- TimerIdConv (1)
- [] (1)
- []= (1)
-
_ _ drbref (1) -
_ _ drburi (1) - eql? (1)
- exception (1)
- front (3)
- name (1)
- new (5)
-
new
_ with _ uri (1) - reload (1)
- service (1)
-
start
_ service (1) -
stop
_ service (1) -
to
_ id (2) -
to
_ obj (2) - unknown (1)
検索結果
先頭5件
-
DRb
:: DRbIdConv # to _ obj(ref) -> Object (18655.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv # to _ obj(ref) -> Object (18652.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
:: DRbObject # _ _ drbref -> Integer|nil (18373.0) -
リモートオブジェクトの識別子を返します。
...リモートオブジェクトの識別子を返します。
DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。... -
DRb
:: DRbObject # _ _ drburi -> String|nil (18355.0) -
リモートオブジェクトの URI を返します。
リモートオブジェクトの URI を返します。 -
DRb
:: DRbUnknown (18289.0) -
リモートプロセスからマーシャリングされて送られてきたオブジェクトで、 そのクラスがローカルプロセス内では不明であるようなものを 表すクラス。
...います。DRB 経由で他のプロセスにこのオブジェクトを渡すと、
DRbUnknown オブジェクトではなくそのマーシャリングされたデータを
渡します。
クラス名/定数名は DRb::DRbUnknown#name で取得することができます。
DRb::DRbUnknown#buf......スのインスタンスの使い道としては、オブジェクトの中継が考えられます。
A, B, C と3つのプロセスがあって、drb によって A <-> B <-> C と通信している
とします。ここで A と C では定義されているが B では定義されていない......う。A から B にマーシャリングされて
オブジェクトが渡されると、B ではそのクラスの素性がわからないため
DRbUnknown オブジェクトとして表現されます。
それを C に送ると、マーシャリングされたバイト列が C に送られ、
C... -
DRb
:: DRbProtocol (18241.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラス......を DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。
デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。
通信プロトコルを追加する例としては、
例として...... drb/unix で定義している DRb::DRbUNIXSocket や
サンプルの sample/drb/http0.rb、 sample/drb/http0serv.rb などを見てください。
これらの例を見てわかるように、通信クラスでは取り扱えない URI が open
や open_server に渡された場合は例外 DRb:... -
DRb
:: DRbIdConv (18217.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
...す。
別の仕組みとして、drb/timeridconv で提供されている
DRb::TimerIdConv クラスがあります。これを使うと、リモートに
オブジェクトの参照が送られてから一定時間の間は、ローカルプロセス側
の DRb::TimerIdConv で参照を保持し... -
DRb
:: DRbObject (18103.0) -
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
このクラスのインスタンスはプロキシとして働きます。
つまりインスタンスへのメソッド呼び出しはリモートプロセスに送られ
リモート側でメソッドが呼び出されます。
内部的には BasicObject#method_missing でメソッド呼び出しを
hook して、それを転送します。 -
DRb
:: DRbRemoteError (18055.0) -
例外オブジェクトを wrap したクラス
例外オブジェクトを wrap したクラス -
DRb
:: DRbUndumped (18055.0) -
このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
...をインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。... -
DRb
:: DRbServer (18043.0) -
dRuby サーバクラス。
...要があります。
他のプロセスのリモートメソッドをマーシャリング可能な
引数のみで呼び出すならばサーバは必要ありません。
複数のサーバを起動することもできますが、通常は
DRb.#start_service でサーバを起動します。... -
DRb
:: DRbObservable (18022.0) -
DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。
...DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。
詳しくは Observable のリファレンスを見てください。
Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブ... -
DRb
:: ExtServ . new(there , name , server=nil) -> DRb :: ExtServ (9472.0) -
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登......渡してください。
server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb::DRbServer#front が用いられます。
@pa......ram there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト... -
DRb
:: DRbUnknown # exception -> DRb :: DRbUnknownError (9469.0) -
マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、 ということを意味する例外オブジェクトを返します。
...マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、
ということを意味する例外オブジェクトを返します。
この例外オブジェクトの DRb::DRbUnknownError#unknown を
呼び出すと、 self が返されます。... -
DRb
:: DRbUnknown # reload -> object (9457.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトをRubyのオブジェクトに 変換しようと試みます。
...変換しようと試みます。
DRbUnknown オブジェクトを受け取った後に対応するクラスが定義された場合、
このメソッドでそのクラスのオブジェクトに変換できます。
変換を試みて失敗した場合は DRbUnknown オブジェクトを返し... -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (9415.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
...DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drb......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: ExtServManager # service(name) -> DRb :: ExtServ (9406.0) -
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。
...関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。
サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジェクトが
DRb::ExtServ.new によ......。
すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。
DRb::ExtServ#stop_service でサービスを停止すると、登録されている
DRb::ExtServ は削除され、プロセスは停止します。
@param name サ... -
DRb
:: DRbObject # ==(other) -> bool (9373.0) -
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
...DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。... -
DRb
:: DRbObject # eql?(other) -> bool (9373.0) -
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
...DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。... -
DRb
:: ExtServ # front -> object (9370.0) -
サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
...サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。... -
DRb
:: ExtServManager . new -> DRb :: ExtServManager (9370.0) -
DRb::ExtServManager オブジェクトを生成して返します。
...DRb::ExtServManager オブジェクトを生成して返します。
これで生成したオブジェクトの DRb::ExtServManager#service を
リモートプロセスから呼び出すことでサービスの仲介を実現します。... -
DRb
:: GW # [](key) -> object (9370.0) -
登録したオブジェクトを取り出します。
登録したオブジェクトを取り出します。
@param key オブジェクトを取り出すためのキー -
DRb
:: DRbObject . new _ with _ uri(uri) -> DRb :: DRbObject (9361.0) -
URI から新しい DRbObject を生成します。
...URI から新しい DRbObject を生成します。
別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。
@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列)... -
DRb
. # front -> object (9355.0) -
カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。
...カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。
@raise DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: DRbIdConv # to _ id(obj) -> Integer (9355.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
:: DRbServer # front -> object (9355.0) -
サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
...サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbUnknownError # unknown -> DRb :: DRbUnknown (9355.0) -
ラップしているオブジェクトを返します。
ラップしているオブジェクトを返します。 -
DRb
:: GW . new -> DRb :: GW (9352.0) -
新たな GW オブジェクトを生成します。
新たな GW オブジェクトを生成します。 -
DRb
:: TimerIdConv # to _ id(obj) -> Integer (9352.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv . new(timeout=600) -> DRb :: TimerIdConv (9322.0) -
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
@param timeout to_id で識別子に変換してからオブジェクトがGCされないことが保証される秒数 -
DRb
:: TimerIdConv (9208.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。
...に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。
DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプ......ても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指定した秒数)
の間はそのオブジェクト... -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (9115.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: GW # []=(key , v) (9106.0) -
オブジェクトを登録します。
オブジェクトを登録します。
key はリモートに渡すことのできる、
ハッシュのキーとして妥当なオブジェクトならなんでもかまいません(文字列など)。
@param key オブジェクトを取り出すためのキー
@param v 登録するオブジェクト -
DRb
:: DRbUnknown # name -> String (9055.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。 -
DRb
:: ExtServ # stop _ service -> true (9040.0) -
サービスを停止します。
...サービスを停止します。
DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。
このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサ......ブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。
サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。... -
DRb
:: GW (9040.0) -
drb 通信中継のためのゲートウェイです。
...drb 通信中継のためのゲートウェイです。
中継プロセス上のこのオブジェクトに、各リモートプロセスが
中継を望むオブジェクトを登録します。そして別のプロセスがそれを取りだすことで
(中継された)通信を開始します......。インターフェースは Hash に似ています。
詳しくは drb/gw の例を見てください。...