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  1. string b
  2. _builtin b
  3. b
  4. b string
  5. b _builtin

検索結果

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Symbol#succ -> Symbol (18213.0)

シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

(self.to_s.next.intern と同じです。)

:a.next # => :b
:foo.next # => :fop

@see String#succ...

Fixnum#succ -> Fixnum | Bignum (18201.0)

self の次の整数を返します。

self の次の整数を返します。

String#succ -> String (15257.0)

self の「次の」文字列を返します。

...アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行わ...
...れます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ # => "-10"
//}

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベ...
...、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が空文字...

WEBrick::HTTPStatus.#success?(code) -> bool (9200.0)

指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

Gem::Builder#success -> String (9100.0)

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

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WEBrick::HTTPStatus::Success (9000.0)

HTTP のステータスコード成功 2XX の親クラスです。

HTTP のステータスコード成功 2XX の親クラスです。

Process::Status#success? -> bool (6200.0)

プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

SystemExit#success? -> bool (6200.0)

終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。

...値ならば true を返します。

大半のシステムでは、ステータス 0 が正常終了を表します。

例:

b
egin
exit true
rescue SystemExit => err
p err.success? # => true
end

b
egin
exit false
rescue SystemExit => err
p err.success? # => false
end...

DRb::DRbProtocol (6018.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

...drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラス...
...を DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。

デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。

通信プロトコルを追加する例としては、
例として...
...ります。DRbMessage#send_request を呼び出して通信オブジェクトが
保持しているストリームにデータを送る、というのが最も簡単なこのメソッドの
実装法です。

: recv_reply
サーバからリプライを受け取り、[success-boolean, reply-v...

String#succ! -> String (3191.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...お、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # =>...
..."10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

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