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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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Enumerable#count {|obj| ... } -> Integer (29227.0)

レシーバの要素数を返します。

...価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) # => 2
enum.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@see Array#count...

Enumerable#count -> Integer (29127.0)

レシーバの要素数を返します。

...価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) # => 2
enum.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@see Array#count...

Enumerable#count(item) -> Integer (29127.0)

レシーバの要素数を返します。

...価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) # => 2
enum.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@see Array#count...

Array#count {|obj| ... } -> Integer (26227.0)

レシーバの要素数を返します。

...ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 4, 2.0]
ary.count # => 4
ary.count(2) # => 2
ary.count{|x|x%2==0} # => 3
//}

@see Enumerable#count...

ObjectSpace.#count_objects(result_hash = {}) -> Hash (23207.0)

オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

...オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

このメソッドは C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。

@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。...
...これを利用すると測定による影響を避けることができます。

@raise TypeError 引数に Hash 以外を与えた場合、発生します。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_OBJECT=>6, :T_CLASS=>404, ...}
//}...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (17248.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合...
...しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Symbol については、かわりに Symbol.all_symbols が使用できます。...
...ロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count
= ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"

# => "scope"
#...

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (17248.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合...
...しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Symbol については、かわりに Symbol.all_symbols が使用できます。...
...ロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count
= ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"

# => "scope"
#...

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (17148.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合...
...しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Symbol については、かわりに Symbol.all_symbols が使用できます。...
...ロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count
= ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"

# => "scope"
#...

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (17148.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合...
...しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Symbol については、かわりに Symbol.all_symbols が使用できます。...
...ロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count
= ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"

# => "scope"
#...

Enumerable#sort_by -> Enumerator (14160.0)

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

...[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}

Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙げられます。
sort_by を使...
...[ruby]{
p ["BAR", "FOO", "bar", "foo"].sort {|a, b| a.downcase <=> b.downcase }
//}

一方、次のように sort_by を使うと downcase の実行回数は要素数と同じです。
つまり、その部分の実行時間は O(n) のオーダーです。

//emlist[][ruby]{
p ["BAR", "FOO", "bar"...
..., "foo"].sort_by {|v| v.downcase }
//}

以下の、実行回数の検証結果を参照してみてください。

//emlist[][ruby]{
class Integer
def count
$n += 1
self
end
end

ary = []
1.upto(1000) {|v| ary << rand(v) }

$n = 0
ary.sort {|a,b| a.count <=> b.count }
p $n # =...

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