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-
webrick
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クラス
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-
WEBrick
:: CGI (12)
モジュール
- Kernel (24)
キーワード
-
$ > (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - display (12)
- instance (12)
- putc (12)
- puts (12)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) - start (12)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ stdout -> object (15267.0) -
標準出力です。
...デフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名......レクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけで......[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /t... -
Object
# display(out = $ stdout) -> nil (3107.0) -
オブジェクトを out に出力します。
...t[][ruby]{
class Object
def display(out = $stdout)
out.write self
nil
end
end
//}
@param out 出力先のIOオブジェクトです。指定しない場合は標準出力に出力されます。
@return nil を返します。
//emlist[][ruby]{
Object.new.display #=> #<Object:0xbb0210>......//}
@see $stdout... -
WEBrick
:: CGI # start(env = ENV , stdin = $ stdin , stdout = $ stdout) -> () (3101.0) -
自身に定義されたサービスを実行します。
...を呼び出します。このようにして CGI スクリプトは実行されます。
@param env CGI スクリプトが受け取った Meta-Variables (環境変数)を保持したハッシュか、
それと同じ [] メソッドを持ったオブジェクトを指定します。
@p... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (3018.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]:......rb (WEBrick::HTTPRequest#query_string=):
# add new method.
メソッド追加。
: Readline [bug]
#Mon Oct 31 03:19:36 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * ext/readline/readline.c (readline_readline): type check.
# [ruby-core:6089]
IO以外を$stdout... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (954.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......変数/$VERBOSE>))
三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (202.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
...このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブ......す。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
csv = CSV.instance(text, options)
csv2 = CSV.instance(text, options)
csv.object_id == csv2.object_id # => true
print... -
Kernel
$ $ > -> object (167.0) -
標準出力です。
...デフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名......レクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけで......[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /t... -
IO
# putc(ch) -> object (112.0) -
文字 ch を self に出力します。 引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し てください。ch を返します。
...字コード(整数)で与えます。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$stdout.putc "A" # => A
$stdout.putc 65 # => A
//}
@see Kernel.#putc... -
Exception
# full _ message(highlight: true , order: :bottom) -> String (106.0) -
例外の整形された文字列を返します。
...例外の整形された文字列を返します。
返される文字列は Ruby が捕捉されなかった例外を標準エラー出力に出力するときと
同じ形式です。
そのため、メソッド呼び出し時に $stderr が変更されておらず、$stderr.tty? が真の場合......:bottom で指定する必要があります。
バックトレースの一番奥がエラーメッセージの上(top)か下(bottom)かを指定します。
デフォルト値は Exception.to_tty? が真なら :bottom で偽なら :top です。
//emlist[例][ruby]{
begi......ceback \e[m(most recent call last):\ntest.rb:2:in `<main>': \e[1mtest (\e[4;1mRuntimeError\e[m\e[1m)\n\e[m"
$stderr = $stdout
p e.full_message # => "test.rb:2:in `<main>': test (RuntimeError)\n"
$stderr = STDERR
p e.full_message # => "\e[1mTraceback \e[m(most recent call last):\ntest.rb:...