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  1. win32ole argv
  2. _builtin argv
  3. kernel $argv
  4. object argv
  5. argf.class argv

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OptionParser#order!(argv = self.default_argv) -> [String] (18376.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) {|s| ...} -> [String] (18376.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (18376.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (18376.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser::Arguable#order! -> [String] (18119.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

...自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV
.options.on('-a'){ o = true }
ARGV
.order!
p o #=> true
//}...

絞り込み条件を変える

OptionParser::Arguable#order! {|s| ... } -> [String] (18119.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

...自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV
.options.on('-a'){ o = true }
ARGV
.order!
p o #=> true
//}...