るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1431件ヒット [1-100件を表示] (0.017秒)
トップページ > クエリ:arg[x] > クエリ:argv[x]

別のキーワード

  1. _builtin arg
  2. etc sc_arg_max
  3. mkmf arg_config
  4. float arg
  5. numeric arg

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

ARGF.class#argv -> Array (27229.0)

Object::ARGV を返します。

...Object::ARGV を返します。

ARG
F が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARG
F.argv #=> ["-v", "glark.txt"]...

Test::Unit.setup_argv(original_argv = ARGV) { |files| ... } -> [String] (12661.0)

original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。

...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。

@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。

@raise ArgumentError 指定さ...
...れた場合にはブロックを評価して、その結果をrequireの対象
にします。

ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定す...
...ess に true を設定します。

: --no-gc-stress

GC.stress に false を設定します。

===== 注意

Test::Unit.setup_argvはoriginal_argvの指定に関わらず、ARGVをfilesで置き
換えます。置き換えられたARGVはminitest/unitによってもう1度解析されます。...

OptionParser#default_argv=(argv) (12426.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

...@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
o...
...pts.parse!
p config # => {}

opts.default_argv = ["--require", "lib1"] # => ["--require", "lib"]
opts.default_argv # => ["--require", "param1"]
opts.parse!
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

WIN32OLE::ARGV -> [object] (12249.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

...ソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。

以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソ...
...って影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]

直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
...
...ARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプのメソッドだった場合、GCにオブジェクトを回収
させるために、呼び出し側でARG...

Object::ARGV -> Array (12219.0)

Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。

...Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

例:

スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$ ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下のように出力されます。
["foo", "bar", "ba...

絞り込み条件を変える

OptionParser#default_argv -> [String] (12213.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

...の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar",...

Kernel$$ARGV -> [String] (12207.0)

$* の別名

...$* の別名

require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb

ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]...

Process.#argv0 -> String (12201.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して も本メソッドの戻り値への影響はありません。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して
も本メソッドの戻り値への影響はありません。

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を取得する手段として提供されました。

@see Process.#setproctitle, $0

VALUE rb_exec_arg_init(int argc, VALUE *argv, int accept_shell, struct rb_exec_arg *e) (6500.0)

この関数は deprecated です。

この関数は deprecated です。

int rb_scan_args(int argc, const VALUE *argv, const char *fmt, ...) (6428.0)

長さ argc の配列 argv を fmt に従って 解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

...長さ argc の配列 argv を fmt に従って
解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

fmt のフォーマットは以下の通りです。

* 必須引数の数 (省略可能な引数があるなら省略不可)
* 省略可能な引数の数 (ゼロ...
...使用例

VALUE a, b, optv;
rb_scan_args(argc, argv, "21", &a, &b, &optv);

対応する Ruby プログラムでの宣言

def some_method(a, b, opt = nil)

使用例 (2)

VALUE a, rest, block;
rb_scan_args(argc, argv, "1*&", &a, &rest, &block);

対応する Ruby...

絞り込み条件を変える

ARGF (6102.0)

スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。

...クリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV
が空なら標準入力を対象とします。
ARGV
を変更すればこのオブジェクト...
...list[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}

は、

//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets
# do something
end
}
end
//}

のように動作します。

ARG
F を処理するごとに ARGV の要素は一つずつ...
... ARGF を読み込んだ後、再度 ARGF から内容を読むと
(ARGV が空なので)標準入力からの読み込みとなります。

//emlist[][ruby]{
ARGV
.replace %w(/tmp/foo /tmp/bar)
ARG
F.each {|line|
# 処理中の ARGV の内容を表示
p [ARGF.filename, ARGV]
ARG
F.skip...
<< 1 2 3 ... > >>