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  1. _builtin to_a
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Net::IMAP::FetchData (24000.0)

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

...FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。...

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (9100.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

...
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<partial>>
section で指定されたセクションのボディの内容。文字列。
: BODY.PEEK[<section>]<<partial>>
section...
...セージボディ。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: ENVELOPE
メッセージのエンベロープ。
Net::IMAP::Envelope オブジェクト。
: FLAGS
メッセージにセッ...
...れたフラグ。
Symbol の配列。String#capitalize でキャピタライズ
されている。
: INTERNALDATE
メッセージの内部日付。文字列。
: RFC822
BODY[] と同じ。文字列。
: RFC822.HEADER
BODY.PEEK[HEADER] と同じ。文字列。
: RFC822.SIZE...

Net::IMAP::ANSWERED -> Symbol (6106.0)

「:Answered」というシンボルを返します。

...「:Answered」というシンボルを返します。

そのメッセージに返答したことを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::DRAFT -> Symbol (6106.0)

「:Draft」というシンボルを返します。

...「:Draft」というシンボルを返します。

メッセージが草稿であることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::FLAGGED -> Symbol (6106.0)

「:Flagged」というシンボルを返します。

...「:Flagged」というシンボルを返します。

そのメッセージに特別なフラグを立てていることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::FetchData#seqno -> Integer (6000.0)

メッセージの sequence number を返します。

...メッセージの sequence number を返します。

Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (3331.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
a
ttr には...
...ては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJEC...
...t::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALDATE"]
#=> "12-Oct-2000 22:40:59 +0900"
p data.attr["...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (3325.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

a
ttr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞ...
...ags には シンボルの配列で置き換え、追加もしくは削除される
フラグを指定します。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData...
...seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]

@param set 更新するメッセージのsequence number
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内...

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (3307.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
a
ttr には取得する...
...アトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...
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