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トップページ > クエリ:_builtin[x] > クエリ:open[x] > 種類:クラス[x] > ライブラリ:ビルトイン[x]

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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

キーワード

検索結果

IO (8033.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

...連のメソッドはエンコーディングの影響を受けません。
常に1バイトを単位として動作します。

例:

f = File.open('t.txt', 'r+:euc-jp')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP
p f.read(1).encoding #=> Encod...
...open や File.open
に渡すモードとともに指定するものと
生成後に IO#set_encoding を使って指定するものの二通りがあります。詳しくはそれぞれのメソッドの項を
参照して下さい。通常は前者の方法を使います。

例1:

f = File.open...
...('file1')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP

例2:

f = File.open('t.txt', 'w+:shift_jis:euc-jp')
f.write "\xB4\xC1\xBB\xFA" # 文字列 "漢字" の EUC-JP リテラル
f.rewind
s = f.read(4)
puts s.dump #=> "\x8A\xBF\x8E\x9A"...

Errno::EXXX (8015.0)

システム依存のエラーコードのそれぞれに対応する一連の例外クラスです。 Rubyのライブラリ内部でシステムコールや一部のC言語関数が失敗したときに発生します。

...はありません。「XXX」の部分は下記に列挙したような各種のエラー名が入ります。
例えば、File.open の内部でシステムコール open(2) がエラーコード ENOENT を返すと、Rubyは例外 Errno::ENOENT を発生させます。

Ruby は処理系がコン...

File (8015.0)

ファイルアクセスのためのクラスです。

...ファイルアクセスのためのクラスです。

通常 Kernel.#open または File.open を使って生成します。
IO クラスがインクルードしている File::Constants は File クラスに関係する定数を
格納したモジュールです。
また File::Stat は stat 構...

Enumerator::Lazy (8009.0)

map や select などのメソッドの遅延評価版を提供するためのクラス。

...:Lazy#map は配列ではなく Enumerator を返すため、
# 巨大な配列を確保しようとしてメモリを使い切ったりはしない
open
("log.txt"){|f|
f.each_line.lazy.map{|line|
Hash[line.split(/\t/).map{|s| s.split(/:/, 2)}]
}.select{|hash|
hash["req"] =~ /GET/ && has...