クラス
モジュール
- Enumerable (11)
- Kernel (82)
- Marshal (22)
- Signal (22)
オブジェクト
- ENV (33)
キーワード
- CP951 (11)
- DEFAULT (9)
-
DEFAULT
_ PARAMS (11) - Default (11)
- GC (11)
- IO (11)
- ThreadGroup (11)
- [] (33)
- add (11)
- chr (22)
- chunk (11)
- clear (11)
- default= (11)
-
default
_ external (11) -
default
_ external= (11) -
default
_ internal (11) -
default
_ internal= (11) -
default
_ proc (11) -
default
_ proc= (11) - dump (22)
- encode (33)
-
external
_ encoding (22) - fetch (73)
- find (11)
- group (11)
-
internal
_ encoding (11) - left (11)
- list (11)
- new (22)
- public (23)
- rand (43)
- shift (11)
- spawn (44)
- srand (40)
- state (11)
- trap (22)
-
values
_ at (11)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# fetch(key) -> object (8049.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
...key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォ......変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生し......#=> "two not exist"
"#{key} not exist" # warning: block supersedes default value argument
} # 警告が表示される。
h.default = "default"
p h.fetch(:two) # エラー key not found (KeyError)
//}
@see H... -
Hash
# fetch(key) {|key| . . . } -> object (8049.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
...key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォ......変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生し......#=> "two not exist"
"#{key} not exist" # warning: block supersedes default value argument
} # 警告が表示される。
h.default = "default"
p h.fetch(:two) # エラー key not found (KeyError)
//}
@see H... -
Hash
. new {|hash , key| . . . } -> Hash (8038.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
...新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま
す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
値が設定されていないハッシュ要素を参照するとその都度ブロックを
実行し、その結......定されていないときに(fetchのように)例外をあげるようにもできる
h = Hash.new {|hash, key|
raise(IndexError, "hash[#{key}] has no value")
}
h[1]
# エラー hash[1] has no value (IndexError)
//}
@see Hash#default=,Hash#default,Hash#default_proc... -
ENV
. fetch(key) -> String (8031.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。
...key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外......to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生し... -
ENV
. fetch(key) {|key| . . . } -> String (8031.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。
...key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外......to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生し... -
Hash
. new(ifnone = nil) -> Hash (8028.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
...を生成します。ifnone はキーに対
応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
ifnoneを省略した Hash.new は {} と同じです。
デフォルト値として、毎回同一のオブジェクトi......デフォルト値の変更が他の値のデフォルト値にも影響します。
//emlist[][ruby]{
h = Hash.new([])
h[0] << 0
h[1] << 1
p h.default #=> [0, 1]
//}
これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する必要が有ります。
また、このようなミス... -
Hash
# [](key) -> object | nil (8026.0) -
key に関連づけられた値を返します。
..."all"}
p h[:ab] #=> "some"
p h[:ef] #=> nil
h1 = Hash.new("default value")
p h1[:non] #=> "default value"
h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2[:non] #=> [{}, :non]
//}
@see Hash.new, Hash#fetch,Hash#values_at,Hash#key?, Hash#default, Hash#default_proc... -
Hash
# shift -> [object , object] | nil (8026.0) -
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。
...elfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。
ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロックの値か、どちらもnilならばnil)
を返します(このとき、[key,value] という形式の値を返す......#=> [:cd, "all"]
p h #=> {}
p h.shift #=> nil
h1 = Hash.new("default value")
p h1 #=> {}
p h1.shift #=> "default value"
h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2 #=> {}
p h2.shift #=> [{}, nil]
//}... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (8026.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...たは"IGNORE" を指定した時は、
可能ならばそのシグナルを無視します。
"SIG_DFL" または "DEFAULT" を指定した時は、シグナルハンドラをデフォルトに戻します。
"EXIT"を指定した時は、シグナルを......# => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN") # => #<Proc:0x8e45914@-:3>
Signal.trap(:INT, "DEFAULT") # => "IGNORE"
Signal.trap(:INT, "EXIT") # => "DEFAULT"
Sign... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (8026.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...たは"IGNORE" を指定した時は、
可能ならばそのシグナルを無視します。
"SIG_DFL" または "DEFAULT" を指定した時は、シグナルハンドラをデフォルトに戻します。
"EXIT"を指定した時は、シグナルを......# => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN") # => #<Proc:0x8e45914@-:3>
Signal.trap(:INT, "DEFAULT") # => "IGNORE"
Signal.trap(:INT, "EXIT") # => "DEFAULT"
Sign...