種類
- インスタンスメソッド (1178)
- 特異メソッド (197)
- モジュール関数 (154)
- クラス (11)
- 変数 (11)
クラス
オブジェクト
- ENV (120)
キーワード
- != (11)
- !~ (11)
-
$ ! (11) - << (12)
- === (11)
- =~ (11)
- >> (12)
- Complex (22)
- String (11)
- [] (11)
- capitalize! (11)
- chomp! (11)
- chop! (11)
- clone (11)
- collect! (22)
- compact! (19)
- delete! (11)
-
delete
_ if (66) -
delete
_ prefix! (7) -
delete
_ suffix! (7) - downcase (8)
- downcase! (11)
- dup (11)
- encode! (22)
- exit! (22)
- fail (22)
- fill (66)
- filter! (36)
- flatten (11)
- flatten! (11)
- glob (22)
- gsub! (44)
-
instance
_ method (11) -
keep
_ if (44) - loop (22)
- lstrip! (11)
- map! (22)
- merge! (32)
- new (33)
- next! (11)
- pack (19)
- print (11)
- raise (37)
- reject! (66)
- reverse (11)
- reverse! (22)
- rotate! (11)
- rstrip! (11)
- scrub! (33)
- select! (66)
- shuffle! (22)
- slice! (99)
- sort (22)
- sort! (22)
-
sort
_ by! (22) - squeeze! (11)
- strip! (11)
- sub! (33)
- succ! (11)
- swapcase! (11)
- times (22)
- tr! (11)
-
tr
_ s! (11) -
trace
_ var (33) -
transform
_ keys! (17) -
transform
_ values! (16) -
unicode
_ normalize! (10) - uniq (11)
- uniq! (22)
- unpack (11)
- upcase! (11)
- update (32)
- warn (11)
検索結果
先頭5件
-
BasicObject
# ! -> bool (29127.0) -
オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。
...オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。
このメソッドは self が nil または false であれば真を、さもなくば偽を返します。
主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するも......alse 以外が偽として
扱われることはありません。
@return オブジェクトが偽であれば真、さもなくば偽
//emlist[例][ruby]{
class NegationRecorder < BasicObject
def initialize
@count = 0
end
attr_reader :count
def !
@count += 1
super
end
end......recorder = NegationRecorder.new
!recorder
!!!!!!!recorder
puts 'hoge' if !recorder
puts recorder.count #=> 3
//}
//emlist[例][ruby]{
class AnotherFalse < BasicObject
def !
true
end
end
another_false = AnotherFalse.new
# another_falseは*真*
puts "another false is a truth" if another_f... -
Hash
# merge!(*others) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> self (20408.0) -
selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。
...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。
デフォルト値はselfの設定のままです。
self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び......に others の値を使います。
othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
@param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マー......ジ後のselfを返します。
//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}
//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (20408.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
...self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。......(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encodi......ng オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}
@see String#encode... -
ENV
. merge!(*others) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> ENV (20402.0) -
ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。
...ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。
self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときは......ブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。
@param others マージ用のハッシュです。... -
ENV
. merge!(other) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> ENV (20402.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。
self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ......ロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。... -
Hash
# merge!(other) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> self (20402.0) -
selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
デフォルト値はselfの設定のままです。
self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して......er の値を使います。
otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse......//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}
//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}
p foo.update(ba... -
Hash
# filter! -> Enumerator (20354.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator......す。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } #......=> nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (20354.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator......す。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } #......=> nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Array
# filter! -> Enumerator (20330.0) -
ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。
...は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator......オブジェクトを返します。
@see Array#keep_if, Array#reject!... -
Array
# select! {|item| block } -> self | nil (20330.0) -
ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。
...は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator......オブジェクトを返します。
@see Array#keep_if, Array#reject!... -
ENV
. filter! -> Enumerator (20318.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...。
keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if,......Hash#select!,... -
Hash
# transform _ keys! {|key| . . . } -> self (20316.0) -
すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。
...return transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_key......s!(&:to_sym) # => {:a=>1, :b=>2, :c=>3}
h.transform_keys!.with_index {|k, i| "#{k}.#{i}" }
# => {"a.0"=>1, "b.1"=>2, "c.2"=>3}
//}
@see Hash#transform_keys
@see Hash#transform_values
@see Hash#transform_values!......s!(&:to_sym) # => {:a=>1, :b=>2, :c=>3}
h.transform_keys!(a: "a", d: "d") # => {"a"=>1, :b=>2, :c=>3}
h.transform_keys!.with_index {|k, i| "#{k}.#{i}" }
# => {"a.0"=>1, "b.1"=>2, "c.2"=>3}
//}
@see Hash#transform_keys
@see Hash#transform_values
@see Hash#tran......sform_values!... -
Hash
# merge!(*others) -> self (20308.0) -
selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。
...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。
デフォルト値はselfの設定のままです。
self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び......に others の値を使います。
othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
@param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マー......ジ後のselfを返します。
//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}
//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246... -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (20308.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
...self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。......(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encodi......ng オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}
@see String#encode... -
ENV
. merge!(*others) -> ENV (20302.0) -
ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。
...ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。
self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときは......ブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。
@param others マージ用のハッシュです。... -
ENV
. merge!(other) -> ENV (20302.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。
self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ......ロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。...