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WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (18113.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (12.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...つもりで

include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_VARIANT])

のように記述すると、単に32ビット整数(VT_I4)の配列が送られることになり
空間効率が低下します。

引数の最終的な型がわかっている場合は、下記の例...
...定パラメータ
には実際の型を指定してください。

include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])

なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE::VARIANT::VT_BYREFの...