種類
- インスタンスメソッド (23)
- 特異メソッド (11)
- ライブラリ (4)
- モジュール関数 (1)
- 文書 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (6)
- json (2)
- objspace (1)
- rake (1)
- resolv (7)
-
rubygems
/ defaults (3) -
rubygems
/ remote _ fetcher (1) -
rubygems
/ source _ index (3) -
rubygems
/ source _ info _ cache (11)
クラス
-
Encoding
:: Converter (3) -
Gem
:: RemoteFetcher (1) -
Gem
:: SourceIndex (3) -
Gem
:: SourceInfoCache (11) -
JSON
:: Parser (1) - Method (1)
- Proc (1)
-
Rake
:: Task (1) -
Resolv
:: DNS (3) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO (2) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: TXT (1) - UnboundMethod (1)
モジュール
- Gem (3)
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String (1) - ObjectSpace (1)
キーワード
-
allocation
_ sourcefile (1) - bitmap (1)
-
cache
_ file (1) - data (1)
-
default
_ sources (1) -
default
_ system _ source _ cache _ dir (1) -
default
_ user _ source _ cache _ dir (1) - download (1)
-
each
_ resource (1) - emailbx (1)
-
gem
_ signature (1) - getresource (1)
- getresources (1)
-
index
_ signature (1) -
installed
_ spec _ directories (1) - irb (1)
-
latest
_ cache _ file (1) -
latest
_ system _ cache _ file (2) -
latest
_ user _ cache _ file (2) - new (3)
- rdoc (1)
- rmailbx (1)
-
rubygems
/ commands / list _ command (1) -
rubygems
/ commands / search _ command (1) -
source
_ location (3) -
system
_ cache _ file (2) -
to
_ json _ raw _ object (1) -
try
_ file (1) -
user
_ cache _ file (2) - 多言語化 (1)
検索結果
先頭5件
-
JSON
:: Parser # source -> String (63625.0) -
現在のソースのコピーを返します。
現在のソースのコピーを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source
# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki": {
# => "name":"suzuki",
# => "age":25
# => }
# => }
__END__
{
"Tanaka": {
... -
Rake
:: Task # source -> String (63607.0) -
Rake::Task#sources の最初の要素を返します。
Rake::Task#sources の最初の要素を返します。 -
Proc
# source _ location -> [String , Integer] | nil (36997.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ... -
UnboundMethod
# source _ location -> [String , Integer] | nil (36979.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'time'
Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/... -
Method
# source _ location -> [String , Integer] | nil (36961.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
@see Proc#source_location
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
require '/tmp/foo'
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source... -
Resolv
:: DNS # each _ resource(name , typeclass) {|resource| . . . } -> () (36937.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res... -
Gem
. default _ system _ source _ cache _ dir -> String (36907.0) -
デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。
デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。 -
Gem
. default _ user _ source _ cache _ dir -> String (36907.0) -
デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。
デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。 -
Gem
. default _ sources -> [String] (36904.0) -
デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。
デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。 -
ObjectSpace
. # allocation _ sourcefile(object) -> String (36904.0) -
objectの元となったソースファイル名を返します。
objectの元となったソースファイル名を返します。
@param object 元となるソースファイル名を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイル名を返します。存在しない場合はnilを返します。
//emlist[例:test.rbというファイルで下記のスクリプトを実行した場合][ruby]{
require 'objspace'
ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "file:#{ObjectSpace::allocation_sourc... -
Gem
:: SourceInfoCache # cache _ file -> String (36604.0) -
使用可能なキャッシュファイル名を返します。
使用可能なキャッシュファイル名を返します。
システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ cache _ file -> String (36604.0) -
使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。
使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。
システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。
@see Gem::SourceInfoCache#cache_file -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ system _ cache _ file -> String (36604.0) -
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ user _ cache _ file -> String (36604.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # system _ cache _ file -> String (36604.0) -
システムキャッシュファイルの名前を返します。
システムキャッシュファイルの名前を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # user _ cache _ file -> String (36604.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . latest _ system _ cache _ file -> String (36604.0) -
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . latest _ user _ cache _ file -> String (36604.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . system _ cache _ file -> String (36604.0) -
システムキャッシュのファイル名を返します。
システムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . user _ cache _ file -> String (36604.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw _ object -> Hash (36337.0) -
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。
require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::... -
rubygems
/ commands / search _ command (36091.0) -
指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。
指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。
Usage: gem search [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to search
-d, --[no-]details Display detailed information of g... -
rubygems
/ commands / list _ command (36073.0) -
Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。
Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。
Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ... -
Gem
:: SourceIndex # gem _ signature(gem _ full _ name) -> String (27604.0) -
与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。
与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。
@param gem_full_name Gem の名前を指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # index _ signature -> String (27604.0) -
ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。
ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。
この値はインデックスが変更されると変化します。 -
Gem
:: SourceIndex . installed _ spec _ directories -> [String] (27604.0) -
gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。
gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。
@see Gem.#path -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS # bitmap -> String (27604.0) -
そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。
そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。
例えば Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol が 6 (TCP)
の場合、26番目のビットはポート25のサービス(SMTP)に対応しています。
このビットが立っているならば SMTP は利用可能であり、
そうでなければ利用できません。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # emailbx -> String (27604.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を 返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を
返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # rmailbx -> String (27604.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: TXT # data -> String (27604.0) -
TXT レコードの最初の文字列を返します。
TXT レコードの最初の文字列を返します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # download(spec , source _ uri , install _ dir = Gem . dir) -> String (18991.0) -
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri が
ローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param source_uri 取得先の URI を指定します。
@param install_dir ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。
@return ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
... -
Resolv
:: DNS # getresource(name , typeclass) -> Resolv :: DNS :: Resource (18937.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS... -
Resolv
:: DNS # getresources(name , typeclass) -> [Resolv :: DNS :: Resource] (18937.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:... -
Gem
:: SourceInfoCache # try _ file(path) -> String | nil (18604.0) -
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。
@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。 -
Encoding
:: Converter . new(source _ encoding , destination _ encoding) -> Encoding :: Converter (643.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
Encoding
:: Converter . new(source _ encoding , destination _ encoding , options) -> Encoding :: Converter (643.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
多言語化 (433.0)
-
多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。
後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非... -
Encoding
:: Converter . new(convpath) -> Encoding :: Converter (343.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
rdoc (289.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
irb (253.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...