種類
- インスタンスメソッド (44)
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ライブラリ
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - bigdecimal (11)
- hex (11)
- oct (11)
-
to
_ i (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# to _ f -> Float (39203.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
...by]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f # => 10.0 # 先頭の空白・改行は無視される
p "7xa.5".to_f # => 7.0
//}......W2
p ("10" * 1000).to_f # => Infinity
# warning: Float 10101010101010101010... out of range
//}
なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。
@see String#hex, String#oct, String#to_i,
Kernel.#... -
String
# hex -> Integer (21036.0) -
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
...# => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".hex # => 16
p "".hex # => 0
//}
@see String#oct, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%,
Integer#to_s
などを使ってください。... -
String
# oct -> Integer (21036.0) -
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
...{
p "-010".oct # => -8
p "-0x10".oct # => -16
p "-0b10".oct # => -2
p "1_0_1x".oct # => 65
//}
@see String#hex, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
逆に、数値を文字列に変換するにはKernel.#sprintf,
String#%, Integer#to_s を使用します。... -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (21036.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
...する整数。0 か、2〜36 の整数。
@return 整数
このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。
String#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参照してください。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (762.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試......defined>)) [new]
追加
=== NameError
: ((<NameError#name|NameError/name>)) [new]
追加
=== NilClass
: ((<NilClass#to_f|NilClass/to_f>)) [new]
追加
=== Numeric
: ((<Numeric#div|Numeric/div>)) [new]
: ((<Numeric#quo|Numeric/quo>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:19423>))... -
bigdecimal (30.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERIC_STRING */」のコメントを外してから、
再コンパイル、再インストールする必要があります。
文字列で数値を与える......s = s + BigDecimal(line)
end
puts s # => 0.3e0
end
File::open("digits.txt", "r") do |file|
s = 0
while line = file.gets
s = s + line.to_f
end
puts s # => 0.30000000000000004
end
//}
2 進数で計算すると誤差が入る可能性があります。
例えば 0.1 を2進で表......2").div(3, 12).to_s(10) # 2.0 / 3.0
# => 0.6666666666 67e0
//}
: truncate, round, ceil, floor
これらのメソッドは小数点からの相対位置を指定して桁数を決定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
p BigDecimal("6.66666666666666").round(12).to_s(10)
# => 0.666...