るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. argf.class to_a
  5. dbm to_a

検索結果

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (63694.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WI...

Kernel.#Integer(arg, base = 0) -> Integer (55447.0)

引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。

引数を整数
(Fixnum,Bignum)
に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。

数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。

@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を...

StringIO#truncate(len) -> Integer (27748.0)

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。 拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。 len を返します。

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。
拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。
len を返します。

@param len 変更したいサイズを整数で指定します。

@raise IOError 自身が書き込み可能でない時に発生します。

@raise Errno::EINVAL len がマイナスの時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.truncate(2)
a.string #=>...

StringIO#readbyte -> Integer (27658.0)

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する整数を返します。

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する整数を返します。

文字列の終端に到達した時には例外 EOFError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.readbyte #=> 104
//}

@raise EOFError 文字列の終端に到達した時に発生します。

StringScanner#match?(regexp) -> Integer | nil (27658.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした 部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を 返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした
部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を
返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def case1(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.match?(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)...

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StringScanner#matched_size -> Integer | nil (27658.0)

前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。

前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'

def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end

p run("UTF-8") #=> 3
p...

WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (27658.0)

selfの型情報を取得します。

selfの型情報を取得します。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_UI1)

JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer#to_json(state_or_hash = nil) -> String (27622.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

10.to_json # => "10"
//}

StringScanner#charpos -> Integer (27622.0)

現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。

現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new("abcädeföghi")
s.charpos # => 0
s.scan_until(/ä/) # => "abcä"
s.pos # => 5
s.charpos # => 4
//}

@see StringScanner#pos

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (22717.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

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ruby 1.6 feature (20845.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.9 feature (20053.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

Marshal フォーマット (19909.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

ruby 1.8.2 feature (19585.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

ruby 1.8.4 feature (19225.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

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Method#source_location -> [String, Integer] | nil (18925.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

@see Proc#source_location

//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----

require '/tmp/foo'

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (18925.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーです。
'C', 'countryName', 'serialNumber', 'dnQualifier',
'DC', 'domainComponent', 'emailAddress'

Object#singleton_class -> Class (18673.0)

レシーバの特異クラスを返します。 まだ特異クラスがなければ、新しく作成します。

レシーバの特異クラスを返します。
まだ特異クラスがなければ、新しく作成します。

レシーバが nil か true か false なら、それぞれ NilClass, TrueClass,
FalseClass を返します。

@raise TypeError レシーバが Integer、Float、Symbol の場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
Object.new.singleton_class #=> #<Class:#<Object:0xb7ce1e24>>
String.singleton_class #=> #<Class:String>
n...

WIN32OLE_VARIABLE#ole_type_detail -> [String] (18658.0)

変数の型と属性を取得します。

変数の型と属性を取得します。

@return 変数の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end

出力結果

Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変換でき...

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (18640.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。

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StringScanner#pointer -> Integer (18343.0)

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}

@see StringScanner#charpos

StringScanner#pos -> Integer (18343.0)

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}

@see StringScanner#charpos

StringScanner#rest_size -> Integer (18343.0)

文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。

文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。

StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//}

StringScanner#restsize -> Integer (18343.0)

文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。

文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。

StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//}

StringScanner#exist?(regexp) -> Integer | nil (18340.0)

スキャンポインタの位置から,次にマッチする文字列の末尾までの長さを返します。

スキャンポインタの位置から,次にマッチする文字列の末尾までの長さを返します。

マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.exist?(/s/) # => 3
s.exist?(//) # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.exist?(/s/) # => 2
s.exis...

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StringScanner#skip(regexp) -> Integer | nil (18340.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の 長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の
長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。

@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.skip(/\w+/) #=> 4
p s.skip(/\w+/) #=> nil
p s.skip(/\s+/) #=> 1
p s.skip(/\w+/) #=...

StringScanner#skip_until(regexp) -> Integer | nil (18340.0)

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # =>...

OpenSSL::ASN1 (18325.0)

ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。

ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。

OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。

このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。

このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。

ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で...

NEWS for Ruby 2.1.0 (18253.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

Rinda::Template (18181.0)

タプルのマッチングのためのクラスです。 ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

タプルのマッチングのためのクラスです。
ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

=== 例

require 'rinda/rinda'

template = Rinda::Template.new(['abc', nil, nil])
template.match(['abc', 2, 5]) # => true
template.match(['hoge', 2, 5]) # => false

template = Rinda::Template.new([String, Integer, nil])
template.match(['abc', 2, 5...

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Ruby用語集 (10453.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

StringIO#getbyte -> Integer | nil (9394.0)

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。 文字列の終端に到達した時には nil を返します。

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。
文字列の終端に到達した時には nil を返します。

@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("ho")
a.getbyte #=> 104
a.getbyte #=> 111
a.getbyte #=> nil
//}

StringIO#write(obj) -> Integer (9394.0)

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 書き込まれた文字列の長さを返します。

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
書き込まれた文字列の長さを返します。

全ての出力メソッドは、最終的に「write」という名のメソッドを呼び出すので、
このメソッドを置き換えることで出力関数の挙動を変更することができます。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み可能でない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.write("aaa") ...

WIN32OLE_VARIANT#[]=(i..., val) -> object (9391.0)

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。

selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。

@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@param val 設定値を指定します。Array、String、Integer、Float、
TrueClass、FalseClass、NilClass以外のオブジェ...

BasicObject#__id__ -> Integer (9376.0)

各オブジェクトに対して一意な整数を返します。あるオブジェクトに対し てどのような整数が割り当てられるかは不定です。

各オブジェクトに対して一意な整数を返します。あるオブジェクトに対し
てどのような整数が割り当てられるかは不定です。

Object#object_id と同じですが、#object_id は BasicObject に
はない事に注意してください。

//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
obj = Object.new
obj.object_id == obj.__id__ # => true
Object.new.__id__ == Object.new.__id__ # => false
(21...

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Struct#[]=(member, value) (409.0)

構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

@param member Integer でメンバのインデックスを指定します。
Symbol, String でメンバの名前を指定します。

@param value メンバに設定する値を指定します。

@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。

@raise NameError member が String, Symbol で存在しないメンバを指定した場合に発生します。

[注意] 本メソッドの記述は ...